コペンの沖縄・高温多湿・新聞紙でその日の確認・あくまでも自分流。正解ではありません。・オッさんの独り言に関するカスタム事例
2024年02月03日 21時09分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
ムー太郎です。愛車コペンの写真無しの前回のパテからのサフ吹きの続きになります。
オッさん語ります。長文です。めんどくさい方はスルーでお願いします。
さーせん!💧
パテ研ぎからの。サフ吹きの作業で細かい「巣穴」や「段差」「パテ乾燥後の引き」から、そんな部分の補修をやります。
写真はパテを段差や巣穴に擦り込むように施工してます。
写真ボケてます。すみません。。(笑)
巣穴段差(細かい)の補修を施しました。
「これくらいならサフ塗り込んで潰せばいいんじゃね?」
なんて。(笑)
そんな巣穴や段差、サフで埋まりますよ。
でも後々引けていくんです。(あくまでも自身の経験です。)なのでしっかりと。
刷り込みのパテなので、乾燥後のドライのパテ研ぎ#800です。
明日時間あれば二層目のサフを塗ります。
写真は関係ありません。(笑)
自身板金業界に飛び込んだ頃に、亡き師匠から
師匠:「朝工場開けたら、まず新聞を潰し丸めろ!沖縄は高温多湿なんだ。その日の湿度でシンナー配合、パテの配合諸々。日によって違う。教える事は出来ない所。身体で覚えろ!」
そんな言葉、教えで仕事前の「新聞丸め確認作業」は当たり前になり今です。。。(笑)
自身も伝えられない教えらない経験しなきゃわからない感覚なんですが。。
アメリカ、アリゾナのカスタムショップで3ヶ月修行した経験あります。
アメ車のボディー表面が乾いた土のようにひび割れするほどの日中暑く朝寒い温度差がありました。
僕:「ボス、捨てるニュースペーパーありますか?」
ボス:「有るよ。ほれ!何するんだい?」
僕:「僕の儀式です。😊今日のシンナー配合だったり色々知りたくて。」
ボス:「そんなの新聞にのらないから!」
僕:「いや、触って潰して丸めるんですよ!(笑)」
アメリカのカスタムショップで経験した事は、
とにかく感想が早い。下地のサフ吹く前に、自身水を撒き調整したくらい。
やんわり乾燥させてやんわり塗膜をシメたい。
話し外れた。さーせん。。💧
明日、二層目のサフ吹きします。時間あればですが。。
オッさんの長文にお付き合い頂きありがとうございました。