プリウスのバネレート計算・レバー比・計算間違いに関するカスタム事例
2019年08月22日 20時34分
昔はプライベーターでショップさん対抗のクラスで走ってました。 車好きが高じて 今は車のパーツ製作やケミカルを売る会社を経営してます。 とくに大好きなのは 足回りのセッティング。 固有振動数やバネの最大荷重、バネ自体のストロークまでこだわります。 あとチームなどには入りません。 車を生業とし、宣伝やイメージを担当する仕事柄チーム繋がりとかがある方が交通違反や事件起こすと、仕事なくなるのでご容赦願います。
戒めの為書きます。
6キロのバネいれてみましたー。
と書いて乗り心地がいいって書いてました。
それは プリウスの僕の車だと 乗り心地が良い足とスポーツ走行するバネレートの計算を軸重からバネの固有振動数の計算から導かれたバネレートは4〜7キロの間(乗車人数により変わる)だとわかったので 固めの6キロいれてみた。 たしかに乗り心地が良い足になりました。 固めなのにいいな と計算通りやん。ってなってた。
今日ある方がスペーサーでどツライチ出してるのをみて 4kじゃ当たるという経験があるのを思い出した。
あれ? 計算にズレがある。と気づいたのです。
プロなのにレバー比の値を勘違いして計算してたんです。 得意げに。 恥ずかしくて。
6kは僕のセットの仕方だと最低キロ数だったんです。
そりゃ乗り心地いいわ。
参考にしてバネ買った人いたらごめんなさい。そのレートじゃ結構当たると思います。ストロークしすぎて。
もし、商売だったら弁償もんなんでかきました。