ボクスターの点検整備に関するカスタム事例
2021年01月05日 17時31分
今日で正月休みも終わりなんで、986の気になる所を点検した。
フロントタイロッドのブーツ類の破れや気になるオイル漏れ箇所は、見当たらない。
ポルシェ986はミッドシップエンジン形式なので、お気軽にエンジンとの御対面は、出来ない。
先人の動画を拝聴してから、エンジンフードの内装やエンジンカバーを外していく。
ここで大問題。この子のリアウインドウは、前期型のビニールではなく、後期型のガラス式。本来なら幌を前側に倒し、作業スペースを確保出来るのであるが、写真の位置までしか倒せなかった。
幌の後ろのカバーもこの位置にいて邪魔臭い。普通のフロントエンジンが、羨ましくなりました。
まぁ作業スペース全然無い訳であるが、なんとかエンジンと御対面(`・ω・)人(・ω・´)
24年間一度も掃除されていないであろう汚れたエンジン。
この真下辺りの下回りに、液体の漏れた跡があったのだが、原因は、コイツ。
おそらくホースが破れたのだろう。怪しげなパイプをホースバンドで連結している。このタイラップは、何ぞ?まークーラントの目減りは、無いのでヨシとするか…。
エアフィルター。木クズとかが付いてる。
交換用新品フィルター無いので、ダイソンで可能な限り綺麗にして元に戻した。
1時間ほどかけて、手が届く所は雑巾で徹底的に拭いた。
パワーステアリングオイルは、オイルレベルゲージに付いて無い。かなり減っているようだ。
エンジンフード無しの状態で、カー用品店までドライブ。普段聞こえないエンジン音が、良く聞こえる。3000回転からエンジンが死にそうな金切り声を上げているし、時折り、何か滑っているような異音もする。
以前、走行中に、ガキッと何かが欠けるような音がしたので、トランスミッションか何かのギアが欠けているのかもしれない。何か滑っている音は、もしかしたらクラッチかもしれない。ヤバい事になりそうな悪寒…。
Gulfのパワーステアリングオイルとエンジンオイルを購入。
エンジンオイルは先日交換したが、エンジンが金切り声をあげているので、特盛りにしといた。
パワーステアリングオイルは、かなり減っていて、300ml位入った。
外した部品を全て戻して、地元の春日大社にお参り。
お辞儀をして鳥居をくぐります。
お花で彩られた素敵な手水舎。
兵隊さんの慰霊碑に参拝してから、春日神社本殿へ。
ここは、高浜市から出征し、散華された英霊の方々を靖國神社から分祀してお祀りしているお社です。
戦中は、靖國神社。今は高浜市護国神社と呼ばれています。
お社の中の壁には、沢山の英霊の方々の写真が祀られております。
神社の中には、日清戦争、日露戦争の戦勝を記念した石碑などもあります。
何と誇らしい石碑でしょうか。日本は、当時アジアを植民地化していた列強と条約を遵守しながら侍精神で正々堂々と戦いこれに勝利しました。大東亜戦争では敗戦しましたが、日本人の兵隊さんの意志をついで、インドをはじめ沢山の国々が、独立を果たしました、
日本人は、侵略戦争などしておりません。
GHQのウォーギルトフォーメーションの下、共産党や支那、在日朝鮮人によるプロパガンダ、日教組による自虐的洗脳教育が行われました。
日本は今、国家存亡の危機を迎えております。日本人は、正しい歴史を知り、日本人としての誇りを取り戻し、狂った中国共産党や在日朝鮮人と戦い、この美しい国日本を取り戻さねばなりません。
今日本は、武漢肺炎で医療危機を迎えようとしており、無能な菅政権は、再び緊急事態宣言を出そうとしています。これをやれば日本の経済はまたどん底に落ち沢山の人が自殺に追い込まれるでしょう。
今するべき事は、完全なる鎖国です。
感染者の8割は外国人だが、菅政権は頑なに国籍を開示しません。ロックダウンしている北京から未だに直行便をPCR検査無しで受け入れています。
政府は、国民の命と国益を守るためにあります。菅政権は、一体どこの国の政府でありましょうか?
この武漢肺炎において、日本政府には、狂った政治屋しかいない事が露呈しました。
次の選挙では、共産、立民、社民、公明、維新などの売国政党、自民党の二階派、菅、加藤、茂木、西村、河野、小泉などのボンクラ大臣を絶対当選させてはならない。
日本人と日本の国益を守る覚悟を持った候補者に投票してほしいと思います。
鬼さんに、武漢肺炎を吹き飛ばしてもらいたい。
オイルを入れたせいなのか分からないが、異音がだいぶおさまった気がします。ハンドルは、すごく軽くなりましたw ぶっちゃけ前の重さの方が良かったような気もする。