スカイライン GT-Rの新車化・LM Limited・エンジンルーム製作・チタンパイピング・純正新品部品に関するカスタム事例
2021年03月21日 21時33分
エンジンルーム製作その①です。
前回までにエンジン本体の製作は完了したので、次はエンジンルームを仕上げます。
エンジン本体同様、「新車」を追求します。
手始めに、エンジンルーム内の全装備品を外してドンガラにします。
エアコン、パワステからABS関係に至るまで全て外します。
手始めに、フロント周りから組んでいきます。
取り外したエアコンコンデンサー、見るからに25年の疲労が蓄積していますね😅
コンデンサー
リキッドタンク
電動ファン一式
なお、錆びている事の多い電動ファンの鉄製カバーはだいぶ前に製造廃止、ストックしていた新品を投入です。
ファンとモーターは新品入手可能ですが、モーターは若干新車時とは形状が異なります。
うーん、前周りはこれだけでも新車感バッチリです笑
入手できるものは極力変えます。
うん、良い感じです。
続いてブローオフ周り
パイプ類は全交換します。
普通は不具合無ければ交換しないブローオフバルブ本体も交換します。
なお、R35純正ブローオフ流用という技もあるようですが、主治医と相談して今回は純正新品としました。
ここでNewアイテム、チタンインタークーラーパイピングを同時に投入します。
うーん、エロい笑
パイピング内の溶接も綺麗です。
以前のブローオフ周りはくたびれ果てて見れたものではありませんでしたが、これでバッチリ👌
チタンパイピング、バンパー付けたらまったく見えない自己満アイテムです😅
まあ、純正はブースト上げると心許ないので良しとします。
エンジンルーム製作その②に続きます。