ミラジーノのシフトロック解除・シフトロックソレノイドに関するカスタム事例
2022年07月20日 11時21分
https://ameblo.jp/matukin/entry-12754296929.html
ツィーターが付いーた。
この(アルパインの)スピーカーはイルミ機能があるので(電球から交換した)LEDも
ついーたー。
なんてくだらん事を言ってる作業後地獄をみた。
昨日、(20時前に)自宅に帰ろうとエンジンをかけブレーキペダルを踏みながらATのセレクターレバーを動かそうとするもPポジションから解除出来ない・・・。
さっきまでは問題無くこの作業後に出た不具合なので何かやらかしたんだろうけど心当たりが無い。
問題解決にとググってみてもL700系ミラにて同症状の過去例も無くとーぜん解決方法もヒットせず。
とりあえず一般的なトラブルシューティングとしてブレーキランプ球切れやヒューズ飛びを確認しても問題無し。
お次に情報として良く出てた「シフトロックソレノイド」、ってジーノのどこにあるんだか情報見つけられず。
更にググり情報として
「車のシフトレバーが動かなくなった場合の緊急時の対処方法
突然シフトロックがかかってしまい、すぐになんとかしなければならないという場合は、シフトロック解除ボタンを使うことによって、シフトレバーを動かすことができるようになります。緊急時のために、このシフトロック解除ボタンの使い方は覚えておいたほうがいいかもしれません。自動車メーカー、車種によって解除方法やボタンの位置は異なるので、予め車の取扱説明書をチェックしておくと良いでしょう。」
なんてのもあるけどジーノには解除ボタンねぇーし取説にも出ちゃいない、って感じ。
なので、シフトロックの構造を見る(ここからの写真は本日昼間)とロックボタンを押すとこのワイヤー?が動くので
たどっていけばブレーキペダル上のブレーキスイッチ右隣に行き着いた。
これがシフトロックソレノイド?
で、さっきツィーターの配線を通すのにここら辺も触れたりしたので接触不良を疑いカプラーや配線の束をグリグリ揺すってみたが解決せず。
その時にふと気になった事。
以前キーシリンダーイルミの取り付け時にブレーキスイッチのコネクターから常時電源を取り出していた(写真 青/黄線)のだが、エレクトロタップを噛ませて既存配線を傷めるのが嫌なので
(大した電気も流れないので)こんな風にメスカプラー背後からオス平端子を入れて簡易的に分岐をしていたのでまさかと思って端子を取り外してみると無事ロック解除成功・・・。
こんな他愛もない原因が分かるまでに3時間強、しかも雨の中坐骨神経痛の痛みに耐えながら・・・。
ちなみに本日冷静に観察してみるとロック解除ボタンは無くともこのワイヤー支点を外せば強制ロック解除は出来たのではないんかなと今になって思う。