インプレッサ WRXの近況報告・デジタル簡易無線・バッテリー交換・カオスバッテリー・槌谷ヤックに関するカスタム事例
2021年08月22日 02時19分
サバイバルゲーム、一眼レフ撮影、自動車競技(オートテスト)をやってる事が多いです 愛知県民してたり神奈川県民してました こちらでは交流の方針はありません、絵日記感覚で運用しております。 デジタル簡易無線運用局、351MHzのオンエアでお会いしましょう。
皆さんお元気でしょうか。
連日、線状降水帯や秋雨前線の雨雲発達で雨ばかりです。
家に篭もりっぱなしで少し気分が沈みますが、デジタル簡易無線で相変わらず"おうち時間"しております。
今回はバッテリー交換とまたまた無線機関係になります。
まずバッテリーから。
以前より、概算平均値になりますが
日中(エアコンオン、冷却ファン作動)…12.1V
夜間(エアコンオン、全て点灯、冷却ファン作動)…11.9V
の症状で、冷間始動のセルモーターも動きが悪かったのでバッテリーを交換しました。
納車以来、未交換になります。
整備シールによると
取り付けは2003年6月、走行距離9000km
交換時は2021年8月、走行距離63000km
よく耐えてくれました…。
交換したバッテリーは、Panasonic製caosバッテリー。2018年に工場出荷されたロットになります。
Amazonで発注、1万円程度。
色々噂はありますが、5年後に交換する方針で選びました。無論、それまでに具合悪ければサッと交換します、まぁ当然だと思いますが…。
バッテリーサイズもS75D23LからN100D23Lへ大容量化。
前バッテリーS75D23Lの頭「S」はハイブリッド車等にある充電制御に対応する物だそうです。
よく分かりませんが、中のバッテリー液の自動気化放出できるとか。
交換翌朝、冷間始動するとセルモーターが元気に回るわスロットルの突き、AT変速が滑らかに。
ここから無線機の話題。
総務省 近畿総合通信局へ開局許可出てから早1ヶ月。
早くも2台目のデジタル簡易無線機を購入しました。
アルインコ DJ-DPS70になります。
1台目の八重洲無線 SR510では電波受信感度が耳で聞くしか判断材料がなく、電波出力の大きい5W機が欲しかったのもあり購入。
この無線機は電波受信強度をモニター化できる、他社メーカーにない唯一無二の機種です。
八重洲無線SR510は小型軽量なので徒歩運用、アルインコDPS70はバッテリーが大きく重量がある為、車載無線として運用します。
さて問題が、無線機を何処に置くか。
以前のレイアウトから、タブレットをカーナビとして使用しておりましたが、カーナビを取り付けてタブレット基台毎お役御免になりました。詳しくは前記事にて。
今回、このタブレット基台から無線機基台へ交換します。
ちなみに道路交通法にも絡んできます、無線機の本体を持って使うとながらスマホと同処罰対象になります。
理由は、ながらスマホ摘発にあたる法律文面には「液晶画面を操作・注視する」という文言がありますので、無線機本体となればこの部分が抵触します。
対策として、スピーカーマイクを繋げて使います。これにより、上記文面の文言を回避する事になります。ただ運転に危険が及ばない範囲で使う事とします。
デジタル簡易無線の電波特性上、動きながら送受信はかなり不安定です。基本は停車して通信します。
個人の方が製作されている、ハンディ無線機専用スマホホルダーステーと槌谷YACの小型モニターホルダーを組み合わせて、無線機基台へ交換。
このステーはベルトクリップが付いていれば、端末を取り付ける事ができる優れもの。
小数入荷、人気商品で再販を待っていました。タイミングが良かったです。
試しに、急カーブの阪神高速ジャンクションを通ったりして横Gに負けたりしないかチェックしました。
問題なく、ガッチリホールドしてくれてます。