ディフェンダーのバックドアヒンジ・ヒンジピン交換に関するカスタム事例
2023年12月17日 22時21分
低年式ディフェンダーのバックドアヒンジは分解できる分、放置しておくと雨等の浸水でガタガタになります。
もっとも、所謂クラシックディフェンダーの各ドアヒンジは遅かれ早かれピンが折れるものですが…。
写真でも軸がずれているのがわかりますね。
なお、ヒンジピンが上に逃げる構造上、一番上はドアを外さないと交換できません。
1人でもできますがガラスもついているので2人いた方が無難。
ボールの削れが半端ない。
スプリングも錆びてバラバラになってました。
真ん中のヒンジがボールが一体化しており、手持ちの道具じゃ外せませんでした。
仕方ないので予備品に交換します。
交換品は在庫にあった純正ヒンジ。
高年式用の対策品なので耐久性が上がっているらしい?
とはいえ、旧品もなんとかボールを外して予備品に回したいところです。