プレリュードのアイドリング調整・プレリュード・ホンダ・DIY・カニカマに関するカスタム事例
2018年04月10日 19時51分
※アイドリング調整記事👼
またしても内容と全く関係ないものをメインに貼る😇
ちょっと前にやっと交換できたホイール。
17→18にインチアップ
ホイールはRAYS / ベルサス / カンピオナートss7(通称かんぴょう納豆らしい👼)以上
前回の投稿で清掃したスロットルバルブ。
アイドルスクリュー裏を重点的にやりました。
その後問題なし…と思っておりましたが、マフラーにススが。
アイドリングも普段通りなので、点火時期が狂ったかなと思い、タイミングライトで診断しましたが問題なし。
一応アイドリングも診てみようと思いこの記事を。工具はマイナスドライバーかコインドライバーさえ有れば十分です。
この丸の部分がIACV(アイドル エアー コントロール バルブ)のコネクタです。(EACVともいう??)
今回はこちらが作業の肝になります。
まずは前準備として今回必要な知識というか画像を乗せて行きます。
解りづらいという方のため横から。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/178625/car/331612/1928660/note.aspx
↑↑上はみんカラより参考にしました。
IACVの洗浄を行っています。
こちらからIACVがどれなのか判別して頂ければと思います。
こちらヒューズボックスです。
クロックラジオ7.5Aのヒューズを抜いてECUのリセットをしますので載せておきます👍
オレンジの奴が、リセット用のヒューズです。
それでは、以下が手順になります。
コピーしてメモとかに貼ると見易いです。
↓↓↓
アイドリング調整
エアコン電気系統は出来るだけ切る。
エンジンをかけ、冷却ファンが回るまで暖気(ウゥ~ン♡って唸ります)
唸りました→その後冷却ファンが落ち着いたら二分3000rpmでホールド(回転数を3000で保持する)。
二分経ちました→エンジンはかけたままEACVのコネクタを外す(いきなり回転数が落ちると思われます。)
アイドリングのチェック550+-50(回転数)
このとき基準外ならアイドルスクリューを調整(少しずつ回して、メーターみながら作業しましょう)
スクリューは
時計回しで回転数が下がります
反時計回しで回転数が上がります
調整完了後、イグニッションを切る。
時計ラジオのヒューズ(7.5A)を外す。
外した状態で10秒待てばECUがリセットされる(ちなみにこの作業サービスマニュアルを参考にしております)
ふたたびヒューズを接続。
EACVのコネクターも再接続。
エンジンをかけ直し一分待機。
アイドリングのチェック700+-50
(合わなければ再度調整して下さい)
ロウライトで一分待機
アイドリングチェック790+-50
エアコン起動、最高温度で一分待機。
アイドリングチェック790+-50
これで終了です。
私の場合
IACVのコネクタ接続時が700rpm
非接続時が700rpm
これは異常です。
通常コネクタを外すと550rpmくらいに落ちます。
表面上、目に見えない症状でした😅
いまはススもなくしっかり完全燃焼中です😆ちなみにこのあと点火時期も改めて診断しましたがズレもなく正常でした。
またECUリセットした後なので、学習中は優しい運転を心がけましょう。
作業中に猫みたいな生命体が邪魔しに来ることもあります、必要に応じてカニカマで敵の注意を攪乱することをオススメします。
それでは、楽しいカーライフを🤗