XLRのオープンカーが好き・大黒PA・辰巳第一PA・ポルシェ・コルベットに関するカスタム事例
2021年02月28日 23時06分
東京湾岸地区在住 趣味は首都高低速徘徊 オープンカーなのでノンビリ走行(笑) 金曜夜の大黒PA出没率高 オープンカーが大好き!! 718spyder・981BoxsterGTS・916spider・695C Rivale・Tonale PHEV 全ての愛車がナンバー「11」大黒PAで見かけたら声を掛けて下さい。
土曜日(2月27日)の夕方プチカスタム??が出来たとの連絡を受けXLR-Vを引取りに行き直ぐに首都高で試走しました。
船の様な前時代的な米車の乗り味を改善すべく脚をビルシュタインで強化し車高調整用のネジを取替え、警告ランプの点灯を防ぐ為に他車用の部品を投入(苦笑)
珍しい車なので専用品は全くないので全てが流用品らしいです。
これがリーフスプリング(トラックの様な板バネ)を支える??ネジ。
これを変えるだけで2〜3cm車高が下がります。
こいつも相当劣化していたみたいです(苦笑)
コルベットのC7まで古典的な板バネを使ってる訳なんですが当然XLR-VはC6ベースですから板バネですねぇ・・・
車高は良い感じになりましたがホイールの出ヅラがツラウチとなってしまいましたが、スペーサーでは解決が難しいかもと言う難問にぶち当たってしまいました。
そして翌日の日曜日(2月28日)
いつもの様に午後から食後のコーヒーを買いに出掛けようとボディカバーを剥がし自走式立体駐車場の4階からグルグルと回りながら下ろしていたらカタッカタッっと助手席側で何かが当たる音が・・・
1階まで下りてから外へ出て確認したらウインカーが取れてる状態(苦笑)
カバーを剥がす時に引っ掛かった??のか内側のツメが折れていた。
取り敢えず目的地を大黒PAではなく葛西にあるディーラーへと変更です(苦笑)
最初は完全に外れてウインカーが垂れ下がってましたが、走ってる間にボディに傷つけない用強引に押し込んで何とかディーラーまで走行。
配線は痛めてないのが不幸中の幸いと言われましたが、そもそもウインカーは国内登録時に日本仕様対策品に変更しているらしく日本国内で調達したものらしいです。
その為調達は安易でしょうが10年も前の同じ部品があるか判らないので場合によっては両サイド交換になるかもしれないらしい(苦笑)
取り敢えずの応急処置(苦笑)
まぁこのまま数週間って事がないことを祈りますが・・・
こんな応急処置するなんて朗らかなアメリカンなんだなと実感(笑)
その後は葛西から首都高湾岸西行きへと上がり・・・
途中「来ないんですか?」とお尋ねを複数頂きましたが何とか大黒PAへと到着しました。
いつもの列に仲間が並んでました。
お騒がせしましたって感じになりましたが(苦笑)
まぁ時間的に遅くなっていたので大黒PAには長居せずコーヒーを飲みながら駐車場内を挨拶回り(笑)
結構午前中から残ってる仲間がいましたねぇ・・・
帰りはいつもの通り辰巳第一PAに立ち寄りましたが・・・
駐車直後にパトカーが乱入??してきたので停め直し(苦笑)
最後まで大型用に取り残されてる感じにテスラが停まってたので何度も警告をしていましたが持ち主現れず・・・
結構長いこと警告を続け違反切符をきるとまで言い放ってましたけど(苦笑)
きっと放置してどこかに行ったんじゃないかと皆で言っていたら、近くに居た外国人男性が悠然と乗り込みました。
言葉が解らなかったんでしょうかねぇ(苦笑)
そしてそれまで散々警告していた警官も英語が喋れないのか注意すらせずに逃していましたよ。
誰か動画にでも撮ってた方居れば楽しい事になったんですがねぇ(笑)