kenさんが投稿したNSR250R・乾式クラッチ・バリバリ伝説・ガルアーム式スイングアーム・ハルクブロレーシングチャンバーに関するカスタム事例
2021年07月25日 20時46分
よろしくお願いします。 車を通していいお友達になれればいいですね。 先日まで18年間乗ったR33GTRは友人にお譲りし、卒業致しました。ランサーエボリューションⅩに乗り換えまして、基本的にあまりいじる所のないクルマですが、自分仕様に少しずつですが、近づけていきたいと思っています。
R1が車検切れても、関係なく乗れるバイクはないかということで、ヤフオクでNSR250R MC21ガルアームが数年前は、今ほど高値ではなかったので憧れのNSRということで購入しました。
すぐにハルクブロのレーシングチャンバーに交換しました。このチャンバーは他社のチャンバーと比較しても高回転の伸びはかなり秀逸でした。
ちなみにこのチャンバーは膨張室が大きく、アンダーカウルをかなり切断して加工しないと付きませんでした。
ガルアームのNSRは、往年の「バリバリ伝説」でグンが世界GPでHRCから旧式のマシンしか供与されす苦戦してる中、急遽HRCの強化戦略として最新型が供与されたのです。
それがこのガルアーム式スイングアームのNSR500でした。
グンはマシンを見るなり、「コイツは速いよ。乗らなくても分かる」と言って静かに興奮し、心から喜んでいたシーンが自分の中では印象的で、大好きな型式の一つです。
学生時代はバイトして買ったRZ250Rにイノウエ エンデュランスという音だけカッコいいチャンバーをつけて乗っていましたが、音だけなので、NSRはおろか、TZRにも軽く後塵を浴びていました。
多分そういうことがトラウマになり、将来憧れのクルマやバイクに乗ろうと思うエネルギーになるんでしょうね。