3シリーズ クーペのマフラー交換・BMW3シリーズに関するカスタム事例
2018年05月05日 12時57分
ポストメンです。かなり引っ込み思案で筆無精ですがよろしくお願いします。 以前はE46型318クーべ、ステージアの直6ターボと、BE型レガシィRSKに乗っていました。 現在はR56型ミニに乗っています。
こんにちわ
連休中は人混みでクルマを出していないのでパーツレビューでお茶を濁します。
こちらは「セブリング」というオーストリアのメーカーのマフラーです。
マイナーなメーカーだと思いますが、BMWチューニングでお馴染みの「レムス」社の姉妹会社とのこと。
車両購入当初から付いていたので、フロントパイプからなのか、リアピースだけの交換なのかは不明ですが、4本出しでかなりスポーティーなルックスです。
その他詳細は…よく分からないです。
インターネットを探っても個人ベースな情報が多く、スペックや商品名のような概要的情報が出てきませんので…
BMWで4本出しと言えばMシリーズ
比較して見るとMの方がセンター寄りですね。
出口には「SEBRING」と刻印が有ります。
プレミア感ありますねぇ!
装着しての感想ですが、
始動時はジェントルな低音が強調された6気筒風サウンド
住宅地〜街乗り域の2500回転周辺では音は抑えめ
3000回転を越えた辺りからグワアアンと低い音が大きくなってきます。
ただ正直な話、6気筒のようなブウウンという響く重低音とは違うので、あくまで6気筒風のフレーバーを感じさせたスポーティーな4気筒サウンドという感じです。
スポーツ志向には甲高さ又は爆発音さが、ラグジー志向だと低音が足りない感じでしょうか。
しかし、ルックスは3シリーズのクーペにベストマッチだと思います。
車格、寸法に適していて、サウンドも「ハイソなスポーティークーペ」というジャンルで考えれば、ヤンチャでも威圧的でもなくていいバランスだと思います。
取り付けにはバンパーを加工したり、(外車は全てそうなのかも知れませんが)マフラーをぶった切って溶接しないといけなかったりと一筋縄ではいかない要素満載のようです。
ヘタすれば車両の購入代金より工賃の方が高かったのでは?と思います。
トクな中古を買ったなあ!(エアバッグ警告灯と修理した水回りとオイル漏れから目を逸らしながら)