N-ONEのJG3 N-ONE RS・フィット4RS・RSエンブレム・ラディアントグリーンメタリック・フレアイエローマイカメタリックに関するカスタム事例
2023年07月02日 23時50分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
N-ONEでブリティッシュグリーンパールを選択したのですが、RSエンブレムがレッド。
グリーンとレッドという組み合わせはバランスが良いとは個人的に思えないので、好みの色に変更する事にしました。
フィット2にRSが設定されて以降のホンダ車のRSエンブレムは、ロゴの上にクリアー樹脂を被せて成型されているので、ロゴやメッキのベースを塗装で変更するのはまず不可能です。
ところが、2023年モデルのフィット4 RSのエンブレムを見ると、クリアー樹脂が被っていない事が判明。早速取り寄せてみました。
上側がフィット4 RS用、下側がN-ONE RS用。
フィット4RSのエンブレムを観察すると、ロゴとメッキのベースは別部品でカッターナイフの刃を入れれば分離可能な事が分かったので、バラバラに。
ロゴはレッドで塗装されていたので、念のため塗料を剥離しておきます。
メッキのベースは軽くペーパーで荒してから、ミッチャクロンを吹いておきます。
ロゴは明るいグリーンで、トヨタC-HRのラディアントグリーンメタリック(6W9)を選択。
メッキのベースは、レクサスCT200hのフレアイエローマイカメタリック(5B1)を選択。
N-ONEはブリティッシュグリーンパールに対して、アクセントカラーはゴールドと決めました。
厳密にはゴールドでは無くてイエローなのですが、CT200hのプロトタイプを東京モーターショーで見て、この色が気に入ったもので。
ラディアントグリーンメタリックは塗る面積が少ないので、トヨタ純正品タッチアップペイントを取り寄せました。
フレアイエローマイカメタリックは他のパーツにも必要なので、塗装の師匠に調色して頂きました。
上塗りのクリアーは、関西ペイントのレタンPGです。
他にもホンダ純正品タッチアップペイントがありますが、それは後程。
これらをプラモデル用のエアーブラシで塗装します。
塗装後に両面テープを貼って、
合体させます。
エンブレムの位置を記憶して、
エンブレムを取り外します。
交換完了。
フィット4 RS用エンブレムのカラー変更は、まだ実行例が見当たらないので一番乗りかな。