その他の負圧キャンセル・寒いに関するカスタム事例
2025年03月09日 19時08分
天気が良いのでバイクを整備して動かしました
服しか防寒無いので手足寒すぎ
顎も
4番のエキパイがまた温かったのでスローの穴の汚れっぽいのをエアーで飛ばしてついでにパイロットスクリュー全部少しだけ濃いめに
社外コックダメ
純正コックも調子悪い
かけ始め冷間時の不安定さと
長時間微妙な回転で走った時の燃欠は多分ダイヤフラムの劣化してて出にくいんだろうということで
中古コックを入手し綺麗にして負圧キャンセル仕様に変更しました
コックオンで遠慮なく垂れ流しです
リザーブもドバドバ
オフでもポタポタ……
フロートは万全だからまあ大丈夫でしょう
給油口の空気経路の詰まりは無いのでダイヤフラム式がダメとしか思えない
結果、低中回転の安定性とトルクはかなり良くなりました
かけ始めに燃料溜まるまでセル回し続ける必要もなくなります
あれはホント電気の無駄
ただ高回転がなんとなくトルクが無いです
圧縮圧力ないのか点火強化した分発電が追いつかないのか
オイルが10W-30だと柔らかすぎるのか
サイドカウルが空気抵抗になってるのか
ホイールベアリング辺りが抵抗大なのか
キャブばらす前は低回転ダメでも上はもっと吹けたのに
もしかして
キャブ周りの整備を純正を基準にメンテした故に
フロート固着などで燃調濃いのが通常めになったけど
排気だけは忠男だからそれだと燃料足りない…?
音は軽めな気がするけど
気温低いせいか?
メインジェットの番手ひとつずつ上げてみよう