MR2のストップランプスイッチクッション・メンテナンス・作業完了・DIYに関するカスタム事例

ブレーキペダルクッションを変えました！

取り出したものがこれ。
どこかのゴム片を切って入れてただけみたいです。前のオーナーなのか、中古車屋さんなのかわからないけど、あるあるなんですかね。

作業を行う前に、バッテリーが上がらないように、赤丸の箇所のストップランプヒューズ（15A）を抜いておきます。そうしないと、常時ストップランプが点灯します🤭

このブレーキのスプリングの奥にブレーキペダルクッションがあるので、このスプリングを外して、奥にアクセスします。

品番はこれ。
90541-06036
1個110円なので2つ買っておきました。
本来は、突起を穴に入れて固定するみたいです。

あとはブレーキペダルを押すと、青矢印の方向に隙間ができ、そこを埋めるように白いストップランプスイッチが青矢印の方向に伸びてくるので、伸びてきたスイッチを押して凹ませながら、隙間を作りクッションをねじ込めば、穴に入ります。近くのナットを緩め、スイッチ自体を退かしてる方もいらっしゃいましたが、私はスイッチをずらさずに作業はできました。人それぞれやり方があると思いますので、ご参考までに。

そもそもこれをやるきっかけはサーキット走行中にバックランプが点灯するってので、それを直そうと思ってたのに、「変えたよ〜」って友達に送ったら、「やりたかったのバックランプじゃないの？」って友達に言われて初めて気づいた！今日やったのブレーキランプスイッチやん！ってことで、変える意味無かった〜😂 でも、あんなゴム片2つ挟まってたって、いつかずれて来てブレーキランプ常時点灯となっていた可能性が高いので、予防できて良かったということにします笑
あと、バックランプスイッチは納車後1ヶ月で点灯しなくなり、一度交換してるのです。交換後の物はちょっと元気があり余ってるみたいだけど、サーキットでしか点灯したことないみたいだし、点く分には後ろがびっくりして車間空けてくれるだけなので、このままにしときます。