155のアルファロメオ・ネオヒストリック・155の日・DIY・低そうで低くない少し低い車に関するカスタム事例
2023年03月12日 00時49分
久しぶりの2号機😎春のイベントシーズンに備えて顔面と排気系のリニューアル&積載車のフックのコブで壊したオイルパン修理を完了し、無事に2ヶ月ぶりにガレージから出られました(^^)
改修前。
昨年秋の上の写真との間違い探しで行くと、
目元に少し手を入れた。
センターロック風カバーを作った。
ワイパーはこの後916GTVの長い方を一旦付けたが長すぎて具合がイマイチだったので今回1号機同様に短い方のアームで再度作成。
dccのステッカーの大きさが適当だったので修正。
スポイラー上面にアルファステッカーがある事が判明したので追加。
バンパーを2.5センチ前方へオフセット。
アンテナはどっちのバージョンも実際にあったのですが、傾いてる仕様に変更。
フロントスポイラーは当時のホモロゲ書類を見ながら正しいサイズで作りなおしました。サイドダクトサイズが2センチ位大きくなりました。バンパーとの位置関係からオーバーハングでの長さも2センチ長く…
正面ダクトの位置や先端の形状、上部、サイドのラウンドしている角度もみんな変えました😆
誰得? それ言わない🤣
ジオラマ趣味みたいなもんすわ😎
横から見るとわかりやすいかも。
ホンモノとはずいぶん顔の迫力が違うのはなんでだろう?
と疑問に思ってましたが1番の違いはバンパーオフセットだったみたい。
95年シーズンも最初は出してないんですが、19インチ化でムリがあったのか?
途中から155TSの98年の最終製造車まで基本これです。
ちょっとカルトなハナシ。
巷ではBTCCのマシンなどクラス2マシンを155D2とひとまとめに言いますが、
正確にD2とは93年のイタリア選手権などに使われたレーシングマシンの事らしく、
BTCC参戦用マシンからはC2規格に移行したため、あれはD2改め155TSという違うマシンです。
よく海外のYouTubeとかでも98年マシンにD2とテロップ出ていたりします。
93年にFIA提出の内容では…
まだFISAだった頃かも。
1.8リッターの155ツインスパークをストロークアップで2.0にする申請をしていますから、
1.8D2シルバーストンは正真正銘のC2用ホモロゲ車となります。D2なんてつけるから紛らわしくなるんだわ…
ところが94年には95年以降への布石としてTS16v2.0をベースにする書類に切り替えています。
まあ実際にはWRCのデルタの余ったブロックを使っていると思われますが…
じゃあやっぱ98年のマシンは絶対D2ではない!
なーんていじわる言ってみますが
ほんとはボクも
そんなことはげしくどーでもいい…😆
ヒマだったから活字の無駄をやってみただけです。
影ではもっとくだらないデータをあつめてはいますが…🦹♀️
最初作り始めた頃の写真出てきた🤳
このアウトデコ製をベースにしています。