サニーの御珍棒!さんが投稿したカスタム事例
2019年11月15日 16時40分
マグナ50とアルトワークスではじめるお手軽低燃費ライフ。マグナ50で高速道路に乗るのが夢です。見てろよー!カワサキオヤジ! Ninja250のオーナーになったので僕がカワサキオヤジです
お久しぶりです。
北海道は3日ほど前から寒気が入り込み路面が凍結し始めています。
なので急遽タイヤ交換行いました
交換前です。夏タイヤは195 65 R15のエコスを履かせています。純正サイズが175ですので少し太いです。
ホイールはランサーセディア純正の15インチ114.3 4Hハブ径が67mmインセット45mmというサニーのためにあるようなホイールです
すみません、古いスタッドレスのアップの写真がないため引きのやつで…
恐らく、サニー納車時に履いてたものと思われる初代アイスガードが装着されてました。
ひび割れやプラットホーム露出によりもうスタッドレスどころかサマータイヤとして使うのも不可能です。トレッドも剥がれそうになってました。迷惑をかける前に購入しましょう
ということで、イエローハットに見に行きました。
まずIG60。さすが三大ブランドの一つです高いっすね。
アルトの新車装着がIG50Plusでした。そこから変わったのは主にコンパウンドらしくロングライフ性能は今ひとつ…
お次がこちら。もう冬の王者ですよねVRX。
一度使うとわかります、マジで止まります。
そして3年目でもゴムが柔らかい、これはゴムの柔らかさを油で担保させてるのではなく発泡ゴムによって実現してるからなんだそう。
釧路のように雪があまり降らず、アスファルトを長く走る環境であればほぼこれ一択なんですよね
めちゃくちゃ悩みました…高いものほどよく止まり長持ちする大自然の摂理です…
でも外が冷えると同時に財布も冷えてきます…年の瀬が近いですからね…
と言う訳でいろいろリサーチしました。
で、このタイヤの存在を知りました。
オートバックスブランドのアイスエスポルテというタイヤです。
公表されてませんが、このタイヤBSタイヤ製なんです
そしてこのパターン見たことありませんか?
見たことありませんか?
BSタイヤ製で発泡ゴムでこのパターン…
そうなんです
BSタイヤの秘蔵っ子、『アイスパートナー』
です!そのリネームOEMがアイスエスポルテ
というタイヤなんだそうです。
アイスパートナーって聞き馴染みないですよね?
それもそのはず。このタイヤは基本的にBSタイヤ専門店でしか取り扱ってませんからね。
このタイヤは、REVOシリーズの大体REVO2あたりのタイヤを焼き直ししただけらしいです
なので発泡ゴムなわけです。
VRXの影に隠れちゃいましたけど、例えば雪降らないことがほとんどだけど、スキーに行くんだよねーって人とか
まちなか少し走る程度だよーって人なんかは最高にコスパのいいタイヤになってますわ。
アイスエスポルテは都度発注しないそうなのでもし買うなら見かけ次第買わないと売れ筋サイズはすぐなくなります!
割と人気みたいですよ!