バラクーダのドライブ・アメ車に関するカスタム事例
2019年05月07日 20時45分
Sublime PARTY後半…
規模に圧倒されつつウロウロしていると次から次へと普段は見ないようなアメ車が到着。
全て写しきれていないが20台ほどいただろうが…
右奥に見える家は土地を買ったら付いてきた古家で、ワンちゃんの寝床だそう。
羨ましすぎるぞ!
南国風な植物が植えられて、カリフォルニア郊外のクルマ屋だよって言っても信じてもらえそう。
ビッカビカのクルマばっかりで僕のクルマ並べてていいのか本当に心配だった。
本物に本物が乗ってきた!と言われていたカナディアン所有のC2コンバー。
奥では本場香川の手打ちうどんが無料!で振舞われていたのだが、後で食べようとしていて食べ損ねたバカな僕(後述)
多分社用車の可愛らしいフォードのトラック。
見かけによらずV8のMT。スパルタン…
こういう何気ない?商用車がアメリカを演出するのに一役かっている。
なんやかんや話をしたりしているうちに、お昼に。
うどんの順番待ちをしていると、プリムスのクルマ6台で港で撮影会をするとのことでうどんを食べず出発。
イグナイトマガジンの石橋さんが横に乗ってくださることに。
雲の上の人だと思っていたのでちょっと感動。
手前は貴重な73サテライトのロードランナー仕様。
色がいい!オーナーは25歳で初アメ車、この年式が欲しくて探したというなかなかの変態。素晴らしい。
真ん中は69サテライトのロードランナー仕様。
奈良の人だが初めて見た…。イベント等に行くことはあまりないとか。今年まだ2回しか乗ってないらしい。
一番奥は72ダスター。↓
このダスターはヴァリアントの方の元愛車。
本物のゴールドダスター。
レザートップがイイ感じ。前オーナー曰く、「チャレンジャーが横に並んでも、後ろから見れば負けないほどのかっこよさだが、前から見ると全然ダメ…」だそうだ。(すごく褒めている)
僕は最初ダスター狙っていたのでチャレンジャーが横に並んでも十分サマになるクルマだと思う。
こんな撮影会があるなら、窓をもっと綺麗にしとけばよかった…という話でした。
結局話し込んでしまい、気づけばフェリーの時間ギリギリ。
翌朝予定があったので、このフェリーに乗らないとまずい!
サブライムには戻らず、皆さんに別れを告げてそのままフェリー乗り場へ急ぐ。
めちゃくちゃ楽しかった。もっと居たかった…
フェリーの時間ギリギリに到着し、搭乗。
来る時よりも混んでいて、通路のスペースすらない。というかゴザがない。
仕方なく外のベンチに陣取る。
直射日光当たるけど風が心地よい…
と思っていたのもつかの間…
しばらくするとベンチ前は夕日を見たり撮影する人たちでごった返し、日が沈むと今度は寒くなってきた…
持ってきたブランケットにくるまり映画を見て、なんとか神戸着…
疲れた。疲れたけど、とても楽しかった。
来年も行こう…