RS6 アバントのチェックバルブに関するカスタム事例
2018年12月12日 23時44分
ご無沙汰ですワシです✋
ちょっとカーチュンどころかRS6からも離れてまして、ほぼここ見てませんです申し訳ない🤘
前回の最後の画像、エアクリを外して何を見てたかと言いますと、
「エンジン回転数が異常に高く、ブレーキが効かない」
ちょうどオールロードのマフラー改造完了でウキウキしながら引き取りに行く日にこの症状が確定。
主治医に状態を話すと、直ぐに「ブレーキのマスターシリンダーへの負圧が抜けてどっかからエア吸ってる可能性が一番考えられる」と、サービスマニュアルでチェックバルブの位置を検索すると、
またここかい😂
エアクリ取っ払ったインマニの下(笑)
ネットでいろいろ調べると、よく破損したり抜けたりで同じ症状。
エンジンバラバラにしてたり😅
自車でも数ヶ月前にリサーキュレーションポンプを交換する為にかなり難儀したあのどうしようもない曰く付きのあの場所
なんでこんなホースがぶつ切りで部品点数多いねんこの車は😂(笑)もっと他に取り回す方法は無かったのかと言いたいですが、クワトロを積み、V8、4200ccのスパルタンなエンジンにツインターボで過給するこの車のボンネットの中にはそんなスペースは、無い。
主治医がマッハで部品図を数枚取り寄せて(仕事ちょっぱや)、各パーツの金額を手書きで書き込む📝
アウディの部品図は他の会社に比べてわざとかと思うほど見にくく不親切らしいです(笑)
いつも通り作戦会議を会議室で重ね、どこまでの部品を交換するのか、故障箇所のみか、その周辺だけか、インマニに隠れた部分全てか。
果てはタイベル交換の一式作業までを想定したり。
この車にどれぐらい乗るのか、今後維持するにあたっての費用、乗らないと選択した時の次車のシュミュレーション
答えは、「乗らない選択肢は今の所皆無」
「一生乗る事は出来ないでしょうが、他に乗りたいと思える車が、全く無いので出来る限りやるぜよ」
という事で、
今回の修理はインマニで隠れた部分のホース、バルブ等をリフレッシュさせると決定👏
かすかな期待を込めて今日エアクリ戻して少しエンジンかけてみましたが、やっぱダメっすね👎
バッテリーも修理まで放置でダメなら交換すべきと。(貴族かよ笑
部品の中には国内欠品、さらに海外欠品(笑)どないすんねん(笑)
まであり1ヶ月程冬眠に入ります😂
と、言うか、これからの季節カーチュン的に不人気なオルロドちゃんのハッスルタイムなので週末雪山&正月山籠り🏔
そっちの準備を着々と散財して忙しく、RS6君にはちょうどいいリフレッシュ休暇してもらいますので、少しここは離れます(^^ゞ