ミラジーノのレストア・デッドニングに関するカスタム事例
2021年10月02日 18時21分
えもけんです(=゚ω゚)ノ 2024.11.3現在 180SXを購入して早26年。 四半世紀一緒の相棒です! エキショウからマラケシュブラウン+α塗装終わりました。 過去作業日記も掲載。 SXE10やL700Sにも乗ってます。 最近はアルテッツァに乗る頻度高め!
ジーノ作業の続きです(=゚ω゚)ノ
ダッシュボードは後期ミニライトについているのはブラックです。
ベース車はグレーなので入れ替えます。
見ようによっては同じような…微妙な差ですw
上が後期ミニライト、下がベース車のエアコン操作パネル。
お洒落な上の物と交換!
スイッチカプラーなどはそのまま使えます。
トランク、給油口解除ワイヤーです。
左が正常、右はプラ折れ。
はずすときにメイン側のプラが折れてトランク開ける引く場合は問題ないですが、給油口を開ける押す動作だと固定がないのでワイヤーが押されません('A`)
アルミテープでは無意味w
部品取り1号からはずして付け替え…はずすときにまた折れました!
(#゚Д゚) ゴルァ!!
クリップ止めをはずすときに負荷がかかると折れるので部品取り2号はクリップを切ってはずしました。
普通に使用するぐらいでは多分折れることはないと思う部品ですが、脱着作業するときは注意です。
ドンガラなこの際に防音対策しておこうと、とりあえず制振材だけ貼る簡易デッドニングやります(`・ω・´)
ちなみに純正はアルミの10cm長方形で意味があるのか疑問なのが貼ってありますw
安い制振材を貼りました。
5mx46cmが2ロールで9000円ぐらいです。
高いのを貼ったところで私の耳では音質の差はわかりません!
今よりよくなればええんじゃよ(=゚ω゚)
ドアを叩くと響く音から鈍い音に変わりました。
本来のデッドニングならドアポケットも埋めないといけませんが、やりませんw
スピーカーの良い物をつける時はやります。
ルーフには制振材と断熱材を入れます(=゚ω゚)ノ
純正のフェルトみたいなのを剥がします。
ボンドがしっかり付いてます。
横一文字に貼り付けるからいいかなーとやりましたが、全く貼り付かないので仕方なくこさぎ落とすことに。
…。
スクレパーでガリガリ…めっちゃしんどいです(゚Д゚)
2度とやりたくないので、作業しようと考えてる人は覚悟して挑んでください!
ゴミまみれ('A`)
ルーフにびっしり貼り付け!
多分、こんなに貼る必要はないと思いますw
この半分ぐらいでいいかもです。
制振材は結構重量あります。
圧着ローラーがなかったのでTレンチで押しつけ!
断熱材はお手軽仕様です。
程よいアルミシートがなかったのでレジャーシートです(・∀・)
間にプチプチことエアキャップをレジャーシートでサンドして効果アップ?するかわかりませんがなんとなくw
一枚で貼ると弛みが出るので2分割で…と考えましたが、結果4分割にしました。
アルミテープで貼ります。
完成(ノ゚∀゚)ノ
厚さを抑えたのでルーフ内張は問題なく元通りに取り付けできました。
完成後に外からルーフを叩くとびっくりするぐらい音が違います。
これは効果が期待できる!
日中の室内温度も検証ですね。