ランドクルーザープラドのまるまださんが投稿したカスタム事例
2019年12月09日 17時58分
連日の投稿になってしまいました…
先週降ったので山は真っ白。
まだ足りませんが…
さて、やーしんさんのご質問にお答えして
Thule ウィングバーエッジ +motion XT alpine
の取付レポです。
motion XXLも長さと幅は同じなのでご参考までに。
輸入元の阿部商会は個体差によっては有効幅が足りず付かないかもしれないとの但し書きがありますが、余裕で付きました。
スケールがふにゃふにゃのしかなくて計測が撮影できてなくてすみません。
まずはウィングバーの位置から。
ウィングバーの前方。左が前です。
ルーフレールのつなぎ目からゴムマウントの前端部まで3センチです。
バー後方です。右が後ろです。
ルーフレールのつなぎ目からゴムマウント後端部までこちらも3センチです。
ウィングバーを上記の位置で取り付けると前方中央から後方中央までの距離は80センチくらいになると思います。
そうするとウィングバーの有効幅は十分に広くなります。
ボックス取付の際はウィングバーのカバーを外すと楽です。
スケールを当ててボックスがウィングバーの中央になるよう乗せればOKです。
カバーを取り付けるとカバーの内側からボックス下部は左右1センチくらい間が空きます。
前後とも同じくらいです。
リアゲートとの隙間はこれだけです。
フィンアンテナとの隙間も3センチくらいしかないので取付時に傷付けないように気を付けて下さい。
Thuleのボックス内のパワークリックは前後にスライドするのでベースキャリアに合わせて、なおかつリアゲートに干渉しない位置へ調整可能です。
おまけです。
キャリアを付けると遊びの選択肢が広がります^ ^
おまけその2
本日の白馬47です。
どちら様も楽しく安全なシーズンとなりますように。