アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・オイルエレメント・オイル・静電気除去・放電索に関するカスタム事例
2023年06月25日 04時39分
「あれ、 なんかアルト速くなった、?」
「何かイジった🤔」
息子も気づいた
オイルエレメントの容量アップ と
放電索の効果
オイルエレメントの容量をアップすると
オイルポンプの負担が少なくなり
エンジンの回転が滑らかに
オイルエレメント
オイルフィルターは激安な
モノタロウで買っているのだけども
アルトのオイルフィルターは
上の写真 SZO-10N-A
そこの説明に ネジ経と外径
その数字があえば
大抵は取り付けられます
※今ついてるオイルフィルターと
接続部分のゴムのところ
そこの大きさと 厚さを
よく見比べてから取り付けてください
モノタロウには
ネジ経と外径が一緒のものが
4種類 売られています
その4種類 高さが違うのですが
取り替えるのなら
TO−16−A 高さ74mm
TO−13−A 高さ89mm
が良い
高さが高いほど
フィルターが大きいので
オイルポンプの負荷が少なくなるはずです
※NO−12−Aは
該当 メーカーが違うので
比較してみなければわからない
今回 アルトには
TO−16−A 高さ74mm
を使用しています
写真で見てもわかる通り
高さに余裕があるので
TO−13−A 高さ89mm
でも良かったかな
次はこちらをつけます
値段も20円から30円しか 違わない
ほんの少しの投資で
エンジンの回転に余裕ができる
本当におすすめな魔改造です
ただし 車種によっては
オイルフィルターが飛び出ている状態になり
段差によって オイルフィルターが
壊れてしまう場合が
ですので 今のオイルフィルターから
どれだけの長さの物がつけられるのか
よく確認してください
「王冠放電索」
オイルフィルターの容量アップも
効果的なのだけども
やはり これがエンジンの回転
オイルポンプの負荷低減
それに関して
効率的な効果を発揮しているかな🧐
今のオイルは
内容物に様々な添加物を混ぜています
そのため エンジンルーム内を流れることによって
静電気を自ら発生してしまっている
その 静電気によって流れが
悪くなってしまうのです
その流れが悪くなることにより
エンジン自体の抵抗
オイルポンプの負荷
が増えるために
エンジンの回転のスムーズさが
なくなってしまっている
オイルは必ず
オイルフィルターに流れますよね
そして オイルフィルターは地面から近い
そのオイルフィルターから
静電気を放出させることによって
効率よくオイルの静電気をなくすことができる
そこで
SIRAKOBATO流 放電索
それを巻きつけることによって
エンジンの回転を邪魔している
オイルの静電気を減少させる
その効果は
オイルフィルターの容量アップより
高いと考えます
※作り方は
放電索のタブをクリックして
SIRAKOBATO流放電索の作り方
そこをクリックしてください
フリクションやドラック
摩擦や抵抗を減らすというのは
車のチューニングには
非常に大切なものです
エンジンのフィリクションを減らす
車体のドラッグを減らす
この2つを実行することによって
車は速くなり
燃費も向上するのです
SIRAKOBATO魔改造は
ダウンフォースは押すより引っ張る
サスペンションの改造も
バネのレートを アップするのではなく
バネの伸びを防ぐ
そのように
押してもダメなら引いてみろ
そのような考え方でチューニングをしています
剛より柔 とも言いますね
そのような頭の体操的なチューニング
そのような考え方で
車の改造 魔改造を😉
ですので
ちょっと変わったチューニングです
面白いと思うか
ちょっとおかしいんじゃないか
と思うか
まあ皆さんも
いろいろ考え方があるでしょうが
私としては
世界一の MT
世界一の車を作り上げたと自負しております
まだまだやれることはあるけど
自分の中では世界一 かな
そんな考え方で
自分の車を
愛車をいじっていく
それでいいんじゃないかな😊😊😉