アマゾンのOTOさんが投稿したカスタム事例
2019年04月16日 21時34分
ある日、自動車整備工場の外に廃車寸前の車を見つけた。
それ以来ずっと気になり、少しづつ端に追いやられている様子にも心が痛み始めた。
数ヶ月後、意を決して工場の代表者に尋ねると、ボルボは近隣の方から預かっているとのこと。
いづれは廃車すると聞かされ、やはりかと思った。
近づいて見せて貰った。
すでにナンバープレートは外され、車体は錆びだらけ、床にはいくつもの穴が開いていた。
家族が、私にやめろやめろと目配せする。興ざめするくらい酷かったからだ。
この写真のは当時の場所ではない。実際はもっと野ざらしだった。
レストア ボディー