アルトの京都・松尾大社・島根・石見神楽に関するカスタム事例

さて、今日はどこに来たかというと…

京都府の松尾大社❗

松尾大社へ来たのは島根の伝統芸能『石見神楽』を観るためでした
松尾大社では毎年節分祭で島根から招いて奉納して貰っているそうです
開始直前になると結構な人集りが…

自分は大阪出身ですがこの石見神楽が滅茶苦茶好きなんです✨

まず最初に舞台を清める『塩祓い』

その次は仲哀天皇が翼の生えた鬼を退治する『塵輪』

因みにこの鬼が一番上に羽織ってる衣装だけでアルトターボRS位の価格がします
上下、そして中に着るのも含め一式揃えるとスイスポ以上に…❗

三演目はタケミカヅチが海外からやって来た鬼と対決し、激しい戦いの末に鬼は降参
許された鬼は人を喰うのを改め、米を求めて高千穂へ行く『道返し』

『道返し』では鬼が客席からの登場でした

そして最後は高天原を追われた須佐之男が大蛇を退治する『八岐大蛇』

しばらくして大蛇も登場

狭い舞台で暴れ回ります

そして須佐之男がバッサバッサと首を撥ねていき

最後は大蛇の尻尾から剣を見付け、これを姉の天照に捧げる事により再び高天原入りを許されます

この『八岐大蛇』をもって石見神楽公演は終了

…CARTUNEでこんな車関係ない事投稿して良かったのだろうか😅
一応アルトの車内には石見神楽のステッカーとミニ神楽面を飾っております

石見神楽の転写ステッカーも島根では道の駅等で販売されているのでいつかリアガラスには貼りたいなとは思ってたり

ステッカーペタペタ外装に貼るカスタムは正直好みでは無いですが、石見神楽は一枚だけなら貼ってみても良いかなと思う位に好きです笑