プレオバンのプロテクションフイルム施工・施工後チェック・L275・DIYに関するカスタム事例
2023年05月02日 10時21分
最近プロテクションフィルムに手を出し始めました。フィルムの単価が高く、施工も今までのラッピングシートと全く違う貼りかたなので、とあるプロの方に施工講座をして頂きました。
道具も揃え準備万端です。
練習で教えて貰った事を忘れないうちに、1人で最初に貼った左側。
写真ではまぁまぁ綺麗に貼れたように見えるが、端っこの辺りが白っぽく糊ズレが出来てる。
次に右側。こっちは左側でわかったので糊ズレを起こさないよう施工した。
貼った時は綺麗に出来たので安心してたが、どちらも施工後は乾燥に一晩必要。
翌日見たら端っこの一部浮いてた。
本当に難しいです。
ヒートガンやドライヤーで暖めてシートを伸ばすのが従来のラッピングシートの貼り方ですが、プロテクションフィルムは暖めない。
スチームで多少暖める人も居るけれど、暖めて縮ませて貼るみたい。
私は暖めずシートをぐーーーんと引っ張って貼るやり方を教わりました。
しばらくは練習が必要です。
貼ってすぐサーキットへ行って来ました。
飛び石なんて怖くない。割れる心配ないですからね。
サーキット走る際、ヘッドライトやフォグランプ、テールランプや割れそうな物にはテーピングをする必要があります。
これは万が一事故した時に破片が散らばらないようにする為です。
PLEOのテールランプにも実はプロテクションフィルムを施工してます。
形状が複雑なので初心者の練習には良いそうで、教わりながら貼ってました。
なのでサーキットでは何も貼る必要はありません。
もっと練習しなければと感じました。