カローラクロスのタイヤ・ミシュラン・ビバンダム・ミシュランマン・ペイントに関するカスタム事例
2022年04月16日 22時13分
2022年2月 カローラクロスを購入してから、生まれて初めてクルマいじりに目覚めたオッチャンです。 今までのクルマは買ったままドライブするだけだったのに、今ではカーショップやネット通販でパーツを買い漁って、休日は施工の日々と化す。 いゃ〜マイカーDIYって、ホント楽しいですね。 みなさまからのコメントや情報を頂けたら幸いです。
ビバンダム
やっぱりこの子は白でしょう!
(ミシュランHPから引用)
ミシュランマンの誕生
1894年、フランスのリヨンで開催された博覧会にミシュランはブースを出展しました。入り口の両側では、山のように積まれた大きさの異なるタイヤが来場者を出迎えます。そこへ創業者であるミシュラン兄弟の弟のエドワールが「腕をつけたら人間になるじゃないか」と兄のアンドレに言ったことがミシュランマン誕生のきっかけでした。
その後、アンドレは広告デザイナーのオ・ギャロと会い、彼がビール会社のために描いたものの採用されなかったデッサンに目をとめました。そこには、太った男と「ヌンク・エスト・ビバンダム (いまこそ飲み干す時)」というセリフ。クギやガラスなどを入れたグラスをタイヤ男に持たせれば、空気入りタイヤは障害物があっても乗り心地がよい、というアピールになるとアンドレは思ったのです。
アンドレはオ・ギャロに熱心に自分のイメージを話してクロッキーを描いてもらい、こうして1898年4月、ミシュランマンが誕生しました。
実は当時、まだ名前が正式に決まっていませんでした。1898年7月、パリ-アムステルダムレースが開催され、そのとき、あるドライバーに「あっ、ビバンダムが来た!」と自分が呼ばれたのを聞いたアンドレは、この表現を気に入り、以後ビバンダムと呼ばれるようになりました。現在、アメリカなどフランス以外の国では「ミシュランマン」として知られていますが、ビブという愛称はいまだに多くの方々の間で親しまれています。
ちなみに、ミシュランマンが白い理由は、当時高級品であったタイヤは一つ一つ白い布や紙で包まれていたからだと言われています。
このペイントマーカーで塗ってみた
ムラが出るのはご愛嬌。
近日中に修正せねばならぬ。