イグニスのエアクリーナー・DIY・洗車に関するカスタム事例

ということで、本日も早起きしてやり残していたこれをやってやろうと。

昨晩のうちに買っておいたインクリーザを塗装しておきました。

エアフロ部分にインクリーザを挟んで直でフィルターをくっ付けました。チャンバーなしで最短距離の方法です。
巨大チャンバーと並べるとサイズ感が分かりますでしょうか。

最終的（現時点）にはこんな形態です。

こんな音になりました。

なんてやっていたら、女房が、あんた自分のクルマのことばっかりで、ぜんぜん私のクルマに何もやってくれないとか言い出しまして。。。昼から延々と洗車して研磨剤入りの簡易ワックスまでやり遂げました！この時すでに夕暮れ時に。。。

とにかく今まで手入れしたこと皆無なのでボディのあちこちがタールだらけ（ルーフまで）だし、水垢もこびりついてるし塗装も傷んでるし。。。

で、走行テストです。
（洗車の前）
やや吸気音が小さくなりました。その代わり、アグレッシブな音というか、乾いた音質になっています。

そして、これまで正直言って音のボリュームだけ凄くてトルクが痩せてモタつきが出ていた（その代わり高回転になると吹け上がりが良かった）のですが、一瞬でわかるほどレスポンスが良くなりました。これにはビックリ。

街乗りにおける性能（低回転重視）という意味ではスロットルの前に膨張室はいらないのかもしれません。

なんてやってたらこんな表示が。
でも、一度エンジン切ったら直ったので見なかったことにします。

で、洗車も終わりホッとしていたら夕暮れです。
急いで撮影に。

雨の翌日だからでしょうか。春日部からも富士山が遠くに見えます。

黄昏ゴールドも悪くないかなと思ったり。

さて、この吸気で行くとしたら、コンパクトではありますがフィルター部分はかなり熱がこもります。
どうやって冷気を引っ張るのか。

昨年中はCartune繋がりの皆様にはいろいろとお世話になりました。

来年も宜しくおながいします。