シビックタイプRのチューニングに関するカスタム事例

写真は少し前の写真です(^_^;)

サーキット走ったり、一般道でもそうですけど、動画をYouTubeに上げたりすると、たまに質問を頂いたりして、その度に自分でも考えさせられることがあります。

CIVICだけじゃなく、FITもそうですが、スポーツ走行するとなると、ブレーキやタイヤ、シートやベルト等をそれ向けにして、グイグイ走り出すと、冷却が気になります(自分は)。

CIVICの場合は、中級？な長さのセントラルでも、スピードリミッターに当たるのは予想出来てたので、ECU書き換えついでにローテンプサーモや電動ファン作動温度の変更などを先に済ませてしまいましたが(^_^;)

ローテンプサーモ換えて、電動ファンの作動温度を早めても、水温や油温の上昇なんて、ほんの少し遅らせるくらいしか出来ませんよね(^_^;)でもそのほんの少しのおかげで、タイムアップ出来たりも🎵
あとは上がった水温を落としやすいクーラントに替えて。水温落ちると、水冷式の油温もあとから落ちてきますからねぇ。

でも、この水温や油温を落とすためには、クーリングラップを取らなきゃいけなくて、短い時間に高いお金を注ぎ込んで走るサーキット走行では、
「もっと全開で走り続けたい！」
ってなりますよねぇ(^_^;)
水温上がると、コンピューター制御も入りますし( ´_ゝ`)

そこで、ラジエーター換えて、オイルクーラー付けて、温度が上がりにくい様にしていくと、
「もっと攻めれる！( ´∀｀ )b」
ってなるのですが・・

お金が掛かりますねぇ(^_^;)
攻めれば攻めただけ、タイヤもブレーキも減りますねぇ・・ってことは、またお金が掛かりますねぇ(^_^;)
エンジンの高負荷状態の時間が長くなりますねぇ・・エンジンの消耗が( ´_ゝ`)

経済的なところが一番になってくると思いますが、愛機との付き合いをどれくらいにするのか？どこまでの走りを求めるのか？どんなシーンで一番活躍する車なのか？
メリットとデメリットですねぇ