sonic1962♪さんが投稿したLUXMAN・DYNAUDIO・Technics・Zonotone・DALIに関するカスタム事例
2022年04月03日 23時41分
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デンマーク産スピーカーに親しむ🇩🇰
(画23枚)
2006年ごろ初めて買った国外イヤホンがデンマーク🇩🇰
A8 (Bang & Olufsen)
ホームオーディオで名を馳せるDALIもデンマーク🇩🇰
いずれ部屋に並べてみたいメーカー。
エピコンはさすがに良すぎるから..
ルビコンぐらいがイイ😏
左のルビコン8あたりが狙い目👁🗨
1本412,500円
買うならピアノブラックじゃなくウォールナットやな🤔
今度試聴に行ってみよう♪
ルビコン8は今使ってるこのDYNAUDIOコンター3.0より少しだけデカいくらいのサイズ。
このスパイクはスピーカー純正付属品ですが、山本音響工芸製スパイク受けは黒檀製で超硬🙀
WBT製の端子に、スピーカーケーブルはSAECのSPC-850をテクニカでYラグ処理。
ディスプレイの下にあるのはVHS/DVDデッキ笑
古いVHSビデオカセットのストックを視るために😎
DYNAUDIOコンター3.0は出力音圧レベル86dBと低め。
公称インピーダンスも4Ωなのはホームオーディオスピーカーとしては低い。
なおかつ振動系も重めなんで、パワーに余裕あって強力電源回路を持つ駆動力高いアンプが相性的には良い。
そんなこんなでこのAB級L-507uXⅡってアンプはうってつけだと、半年間鳴らしてきてみてあらためて思う👍
昨年9月から導入したCD機デジタルセンターのD-03X(LUXMAN)
USB入力は384kHz/32bit
DSD11.2MHz
MQA音源対応
CD鳴らすよりもPCでサブスク音源鳴らすことのほうが多い☝️
昨夏から仲間に加えたアナログターンテーブル。
SL-1200系統は50年の伝統的にDJ業界にも御用達な銘器。
これは最新ver.のMk7ブラック
加速減速トルク可変だとかスリップシート、78回転対応など奥の手が多彩。
LUXMAN機のパワーケーブル
MacBookとCD機とのUSB接続は「Bタイプ- Cタイプ」
CD機とアンプのXLRバランス接続に使う3万くらいのグレード(LUXMAN)
こちらもアンプとCD機を繋ぐLUXMANのRCAラインケーブルで3万くらいのグレード。
昨夏手放したTRIODEのA級シングル管球アンプの時から使ってるこのZonotoneピンケーブルもターンテーブルとアンプとの接続に使ってます。
昨夏のDYNAUDIOコンタースピーカー導入に合わせてテレビもREGZAに。
このサイズのでもREGZAにはデジタル光OUTが備わってるんでネット動画TVもLUXMAN機とDYNAUDIOを通して楽しめてます🔈
コンター/CONTOUR3.0は97年ごろから2003年ぐらいにかけて新品2本70万(税別)で売られてたスピーカー。
ってことは今目の前で鳴ってるこのスピーカーは新品からもう20年くらい経ってる計算ですが、そもそもスピーカーってあまり技術革新の進まないオーディオ機器、そしてそれなりの価格のものは経年劣化も遅い。
その時代その時代の流行りというかトレンドに合わせての素材やサイズとかデザインをまとうことはあれど、劇的に音質改良が技術的に進むほどではないシロモノです。
ただ言えるのはスピーカーだけじゃありませんが、2000年代に入り特にこの10数年は各種オーディオ機器もコストダウン化が顕著になり、目立たない部分箇所での簡素化が進んできているのは確かです。
たとえば30年前に10万円だったスピーカーのクオリティを今の時代に再現して商品化したら価格は倍以上ってな話も大げさじゃありません。
そんな意味合いも含め、かつての佳き時代のDYNAUDIOらしさを未だ衰えることなく奏で表現する20年モノのこのコンター3.0にますます「味」を感じます😻
アンプに電源入れての鳴らし始めはとても寝ぼけた音。
振動系が重いので一定時間鳴らし込みが要ります。
アンプも温まるまで多少はかかりますがこのスピーカーほどではない。
振動系のウォームアップが進めばだんだんと低域はDYNAUDIO特有の弾み方が心地よくそれでいて軽薄ではありません。
そしてぶ厚い中域と耳に刺さらない高域が自身を部屋で取り囲みます。
総じて全体的に高い分解能、上空間や奥行きの空間表現はenyaなど聴くと感動、やはり同じ北欧発だからでしょうか。
なにしろ荒々しさや雑な風味がしないのはさすが!
意外なのはR&Bやハウス、ヒップなどのダンスミュージックも普通にこなしますし、もちろんアコースティック系はピアノなどのインストルメンタル、60年代の女性Jazzボーカルから最近のダイアナ・クラール、ノラ・ジョーンズその他ほとんどイケます。
一方深夜はビル・エヴァンスとかオスカー・ピーターソンなどをバーボン🥃片手に小音量で楽しんでます。
やや冷め気味の音色かつしっとり風味のスピーカーですが、トリオジャズなど古めのスタンダードでは割と乾いてナロウな雰囲気も出るのが驚き。
こうした諸々の仕事っぷりにはLUXMANのAB級アンプ効果も当然あるのでしょうね🙆♂️
これまで40年に渡り、部屋や車に呼び込んできた数々オーディオ機器のサウンドを優に超える格であることは断言出来ます😻