124スパイダーのアバルト・124スパイダー・アルファロメオ・フィアットに関するカスタム事例
2019年08月06日 01時57分
Danny "The Count" Koker(声:佳月大人) カウンツ・カスタムズのオーナー 15年以上のキャリアを持つ独学の修理工 クールなクラシックカーには目がない、筋金入りのカーマニア。車に熱を入れすぎてカスタムして売却する為に買った車を自分でキープすることも多い また、車のカスタムショップのみならずタトゥーショップやロックバーを経営する実業家 ヒストリーチャンネルにて絶賛放映中 カウンティングカーズ カーマニアは大歓迎さ フォロー宜しくお願いします
やぁ兄弟👊
2020年でアバルト124スパイダー販売終了となる。残念ながら事実だそうだ
俺はコイツをキープする。
ずっとだ!残価なんか気にしちゃいない。
矛盾した言い回しだが、綺麗に乗り潰す気でいる
2020年で早四年余りで流星の如く消え去る訳だが
付加価値が付くか?
恐らく付かないだろうと俺は感じている
いろいろな見解もあるだろうが追々話して行くつもりだ
124spiderという冠を
先代から受け継いで現在に至る
現在の124spiderは2代目というのを
敬虔な兄弟達なら周知の事実だ
知らない兄弟達も多いだろう。
先代:フィアット124は1966年~1985まで製造された四輪自動車。現在と大きく異なっているのはバリエーションが豊富だった。
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・124ベルリーナ
⇨4ドアセダン
・124スポルト クーペ
⇨2ドアクーペ
・124スポルト スパイダー
⇨2ドアコンバーチブル
・124ワゴン
⇨5ドアワゴン
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124に5ドアワゴンが存在したとは予想外
ホンダ アコードワゴンと思えば想像し易いかもしれないな…
エンジンは1,198ccのOHVエンジンは
元フェラーリの主任技術者アウレリオ・ランプレディによって新設計されており、後にDOHC1,438cc90馬力を発揮するエンジンに生まれ変わった。車体デザインはピニンファリーナのデザイン・車体製作による2ドアスパイダー。
後々のフィアット124・ラリーにおいては元フェラーリ会長: モンテゼーモロ氏もレースで愛用していたという実績も花もある伝統ある名誉あるマシンだ
現在ある124スパイダーは書ききれていないが
多くの偉大なる名だたるエンジニア・デザイナーが手掛けた歴史あるマシンだ。
そんな歴史と伝統あるマシンが
もうすぐ悲しいかな幕を閉じようとしている。
因みにカラオケの十八番は北の漁場だ