Gearさんが投稿したストップランプ・DIY・ドラレコに関するカスタム事例
2022年02月08日 18時40分
リアボックス・ストップランプ
二輪車の話題ですが、このような工作を行ったので紹介します。
大きめのボックスなので、後続の大型車へStopを強めにアピール出来るといいなとの思いで作ってみました。
LEDテープの両面テープだけだと接着力不足なのでエポキシ樹脂系の接着剤とホットボンドを使用して取り付けました。
約2ヶ月で300㎞くらいの走行ですが、トラブルなく正常に機能しています。
リアボックス+ LEDテープです。
既にLED化したストップランプに配線しました。
ボックスを取り外すことも考えて、ギボシを介してキャリア下で繋げています。
こちら、廃車したコペン から取り外したドラレコです。何度か試しで使ってみましたが、なかなか好調です。落下防止策を施してミラーのステーに取り付けました。
こちらドラレコ的トイカメラです。
このトイカメラ、ひと昔まえのドラレコとそっくりな製品です。違うのは上下が逆と言うことくらいです。つまり、正立で日時が正しく表示されます。左側の基台に設置すると上下が逆に記録されます。画像だけならそれでOKですが、日時の表示が逆さまになってしまいます。そんなトイカメラ君ですがメモリーがいっぱいになると古い記録を消して上書きしてくれるので、ドラレコとしては使えると思います。バイクで使うにはこちらの方が設置が楽な分本家ドラレコよりも便利です。
2台のドラレコの画像をパソコンで再生してみます。
画角や画質を比べるために並べて映しだされた画像をスマホで撮影したものです。
左がドラレコで右がトイカメラの画像になります。
トイカメラは性能的には劣るのですが、画角的にはむしろ自然な感じで見やすい気がします。
撮影開始から150分ほど経過した時点の一コマです。どちらも日時などの情報をカットしていますが、画像の上下に合った状態で、かなり正確な時刻を表示してくれました。
終わりに
ドラレコは万一の事故の場合の備えですが、衝突の衝撃で電源が落ちると肝心の瞬間が記録されない恐れがあります。なので、1台よりは2台の方が安心感があります。