N-ONEのスロットルボディスペーサーに関するカスタム事例
2024年03月29日 11時40分
2004年式 DC5 インテグラ タイプR 2023年式 JG3 N-ONE RS ホンダが大好き。 プロにモディファイを任せているインテと1/1プラモデル感覚で自分でいじっているN-ONE。どちらも大事な一台だし走って楽しい一台。
午前中の隙間時間でエンジン載せ替え時にノーマルに戻されたパーツを再度取り付け。
今回はスロットルスペーサー。2枚目の写真と見比べてもらうと分かると思うけど、サージタンクとスロットルボディの間に10mmのスペーサーを噛ませることでサージタンクの容量を上げて各気筒の吸気量を上げる効果。
個人的には値段も全然安いし効果もピッグスロットルよりあるんじゃないかと思ってる。ビッグスロットルも効果は絶大だけど。
ECUがノーマルのままスペーサーをかましたのがエンジンブローの原因だったのか、スペーサーのおかげで車窓が乗るようになってスピードリミッターに当てまくってたのがエンジンブローの原因だったのか、いずれにしても、ECUチューンでスピードリミッター解除とハイオク仕様に変更はした方がいいと思う。
あと、各種ダクトとバンドは強化したほうがいいと思う。
ノーマルと比べるとだいぶスロットルボディが前に出てサージタンクの容量が上がってる。
どうでもいいけど、、、いや、ぜんぜんよくないけど、エアクリボックスのダクトのバンドが緩んでた。
ディーラーの整備士の適当さがよく分かる、、、。