イグニスのドライブ・祭り・祭り山車に関するカスタム事例
2022年04月10日 22時19分
車大好きな、妻、息子2人、両親と親子3世代でカーライフを楽しんでいます! イグニスを中心に、タウンボックス、家族の車が時々登場します。妻のコペンは現在冬眠中。…無言フォロー大歓迎です。逆に、無言フォローさせていただいた方はお許しください(´・ω・`) 子持ち貧乏、暇なしカーライフ。 息子も色々な方のお車を拝見するのが楽しみで、時々一緒にアプリを見ています。棘のあるやりとりは好みませんし、子ども達が車を嫌いになるようなことはしたくありません。お手柔らかにお願いします。
オフ会直前に手元に車がないスリル(笑)
副反応から復活できて一安心。
優しく暖かいコメント、ありがとうございました!
普段はあまりしませんが、今日は少しマイカー以外のネタで。
一応、車ネタです。
多分、私のルーツはここにある…と、思う。
我が地元、2年ぶりの春祭りでございます。
全国的にも山車(御車)が多いことで有名になったので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
道は塞ぐし、渋滞は作るし…ドライバー泣かせな面があるのは否めませんが、街にとっては一年に一回の大舞台。私の父も仕事がなければ基本毎年参加をしています。
こちらは大正7年に建造されています。
知多型と呼ばれる御車は、
全幅:約2m、全長:約6m、最低高:約5m
最高高:約7m、重さ:約3t~6t程度
と言ったスペックです。
2枚の写真は、どちらも同じ場所なのですが、私の街の曳き廻しの特徴は、最終日の最後、八幡社に戻る前に山車を回すことです。
多分、派手なもの、車輪のついたものが回ったり滑ったりすることが好きなのはこれらの影響かと思います(笑)
こちらは江戸の末期に建造され、大正8年に修復がされています。
次男を抱っこする親父。
地元のフォトコンあったらエントリーしてやろう(笑)
父は産まれは九州ですが、若くしてこちらへ来てから50年弱、祭りの中で仲間を作り、村の人間になり気づけば祭りバカ。
私も、私の子達も、親の代もみんなこうやって育てられます。祭りの翌日は、市内の学校も会社もみんな声が枯れ、丸坊主が増え、無気力になり、身体中アザや傷がいっぱいなんてことも…。
鯉の滝登り伝説。
大幕の鯉が滝を登り、水引の龍になる…。
私は、あまり深く関らず子どもの頃は一般参加で曳き回り、今は撮影ばかり。
大幕は親子龍
水引は群鳩飛来
縁起いいなぁ…。
※どちらの御車も幕は刺繍、彫り物もかなり細かいです。お暇でしたら拡大してご覧ください!
こういうものがあることを幸せだと思わないといけないとこの2年はつくづく感じました。
ようやく、春が来た実感。今年もまた一年、頑張ろうと思いました。
お付き合い、ありがとうございます。