C3500のトシボーさんが投稿したカスタム事例

今回は車と関係ないんですけど…

北海道の十勝にある実家では揺れはひどかったものの幸いにも大きな被害はありませんでした。

ただ、実家に１人残している父親が高齢で重い病気を抱えてるのでとても心配です。
近所の方の助けもあり今のところは大丈夫とのことですが、家の電話は電気が通ってないから使えず、携帯もバッテリーが消えたら連絡が付かなくなります。

札幌の友達の所はかなりひどい状況のようです。
移動しようにもガソリンも入れられず、携帯ショップの充電コーナーには長蛇の列、お金もATM使えないのでおろせないと何も出来ない状況だそうです。

そういう心をうちひしがれてる所に何度も何度もしつこくインタビューされたととても怒ってました。
★倒壊した家を見て笑ってるテレビクルー★もいたそうです。
温厚な友達はその場では何も言わなかったそうですけど、私なら絶対余計な一言言ってしまいそうです。
もう少し状況とか人の気持ちを考えてほしいものです。

とりあえず父には私が行くまでは、近所の人とこまめに連絡取りながら、非常食と水の確保、ラジオでの情報収集、余震への警戒、車のガソリンの節約、避難所の確認など出来ることはしておくようにと伝えました。

日頃から防災グッズの備えについて、保存水、保存食、ラジオ、電池、カセットコンロ、充電器、照明などの確保はしておくようにとしつこいくらいに言っていたのでそれが役に立ちました。

非常時にはガソリンスタンドは警察や消防、救急車等や自衛隊等の緊急車両優先のため一般車両は規制されます。

こういった時に慌てないためにも、特に水、保存食、照明、ガソリンは常に確保しておきたいものですね。