718 ケイマンのポルシェ・鎌数伊勢大神宮・花手水🌼🌸・旭市に関するカスタム事例
2022年01月15日 08時02分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
三連休の最終日に、千葉県旭市に鎮座する「鎌数伊勢大神宮」へ行ってきました😊
久しぶりの神社仏閣シリーズかも…
第何十弾になるのか数えていないので分かりませんが、、、😅
曇り☁️→晴れ☀️という予報だったのに、お日様は出ずにポツポツと小雨が降ったりしてました😞
私は収集していませんが…
こちらの御朱印は綺麗な色使いで大変人気があるらしいですね〜
御朱印集めが趣味の方は参拝に訪れてみたらいかがでしょうか😊
鎌数伊勢大神宮⛩は、寛文12年(1672年)に伊勢内宮荒木田の神主・梅谷長重の創立です。
祭神は、天照皇大神を祀っています。
伊勢皇大神社の分社になります。
千葉県内ではココだけなんです。
境内には、本殿(萱葺神明造)、幣殿(銅板葺)、拝殿(銅板葺神明造)、社務所(亜鉛板葺平家造)が建ち並んでいます。
江戸時代寛文7年(1667年)に、伊勢桑名の藩士辻内刑部左衛門などにより、下総の国の椿海とよばれていた広大な湖の開発工事(干拓事業)が起工され、梅谷長重により大業の完成を祈願しました。
この辺りでは「お伊勢さま」として広く親しまれているそうです😊
鳥居⛩をくぐり、直ぐ右手にご由緒の案内板💁♂️があります。
『当地は寛文十一年(西暦一六七一年)迄は椿の海という周囲約四十二キロメートル、東西十二キロメートル、南北六キロメートルの湖でした。
江戸の人、白井治郎衛門・伊勢桑名の人、辻内刑部右衛門という二人がこの湖の干拓の工事を始めた。
農民、漁民からの強い反対があり工事を中止することにした。
この上は神様の御助けに依らねばと考え両氏は伊勢内宮梅谷左近大夫長重神主に工事遂行の大祈願をお願いした。
両氏は御神木と御神礼を持ち帰りこの湖水に浮べたら、流れ流れて今の大神宮近き東方の岸に着いた。
これは神様のお示しだと考え工事を始めたら、不思議な事に農民漁民からの反対もなく工事が進んだ。
寛文十一年十二月二十八日に〆切の式を行って九十九里浜に水を流した。
寛文十二年五月に待望の大干潟が生れ十八の村が出来た。
これを干潟八万石という。
寛文十二年五月に大業完成感謝記念として、梅谷左近大夫長重(現宮司十二代前)神主により現地に伊勢皇大神宮より御分霊をおうつしして干潟の総鎮守産土神としておまつりした神宮である。』
ご由緒の案内板の横に、なにやら囲いがあり…
その中に石🪨と案内板💁♂️があります。
案内板には「この石の解説」と書いてあります。
この地が干拓により田畑となり、太平洋戦争中には飛行場✈︎が建設され…
飛行場の建設が始まると、各種の貝殻🐚や漁具が掘り出されたそうです。
この石もその一つです。
石のように見えますが、専門家が調べたところ…
これは塩の化石であることが分かりました。
この化石は、千葉刑務所干潟出張所の職員によって奉納されたものだそうです😊
綺麗な花🌼🌸手水舎がありました。
御朱印もカラフルな色使いだとのことですから、こういったところも女性たち👩👱♀️に人気の神社⛩なのかもしれませんね〜
こちらの御神木は、椿の海干拓前から生えていたと伝えられています😊
千葉県内でも非常に珍しい雌木の銀杏で、毎年たくさんの実を付けるようです。
また、雌木らしさを強調するかの如く乳房のように枝から垂れている部分があり、この部分は「気根」や「乳柱」と呼ばれています。
沢山の子種ができる銀杏の雌木と言うこともあり、「子宝🤱に恵まれる」「母乳の出が良くなる」「子供が健やかに育つ」というご利益があると伝えられ、女性🙎♀️からの信仰が特に厚いんだとか😁
さて、今日はここまで…
明日第二弾で完結します🤗