スイフトスポーツの事故に関するカスタム事例
2021年02月17日 23時01分
最後に撮った、まだスイスポが綺麗だった写真です。
これが、”不運と踊”っちまった結果…
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皆様に再度確認してもらいたい事・覚えておいて欲しいことがあります。
・もし、事故時に相手が自分の不注意を申し出て来た時、その旨を一筆もらうこと。
→保険の過失割合で有利になるかもしれません。
・アフターパーツをつけた分の金額は、予め保険会社へ必ず申し出ておくこと。
→事故してからでは元々の車両金額分しか補填されません。保険料が変わるかもしれませんが、保険会社に申し出て、車両金額を調整して下さい。
・謝ってはいけない。
→先に謝ったら負け確定です。
・ドラレコの録画状況は定期的に確認。
→撮れていませんでした。。
・エアバッグの重要性。
→ステアリング交換をする際は、本当にエアバッグがなくなっても後悔は無いのか、考えて下さい。
街中では4点シートベルトはしていません。僕は後悔しています。
・ブレーキの強化。
→スイスポはブレーキよく効きますが、ABSの介入が早く、性能を使い切れていません。パッド・ローターの変更でもいいので、短い制動距離で止まれる仕様にした方がいいです。
ひとまず思いつくだけ挙げました。
僕の事故で学んだ教訓です。
自分が事故るのではなく、事故をさせられる、事故をもらうという事も考えるべきでした。
まさかこんな事故に遭うとは思っておらず、保険の契約関係は入ったまま疎かにしていました。
アフターパーツだけではなく、エアバッグの特約などもあります。
もし加害者だったら、もし誰が死んだら、、
その時の凶器は、知らずのうちに保険適用外・不正改造車になっていた自分の車かもしれません。
走る楽しさ・弄る楽しさを知ってしまったら、もう降りられません。
だからこそ、安全に走る事、正しく整備された車に乗る事が必要だと思います。
読みにくい長文ですが、1人でも多くの方が事故に遭わないようになってくれれば幸いです。