Honda ACCORD Ⅶさんが投稿したホンダNSX・高根沢工場・鈴鹿製作所・TDラインに関するカスタム事例
2022年03月20日 23時01分
アプリはあまり開きません。 ホンダオーナーです。 アコードは、鷹栖やニュルで鍛えた純正足や外観はそのままに、無限エキマニからチタンマフラーまで、無限の純正セットオプションを装着、その他アクセサリーも運良く装着された個体を約十年前に中古で購入し、所有しています。 写真投稿で、良き時代のホンダ製サルーンの啓蒙に少しでも繋がれば幸いです。 🎌
2004年の専門誌に掲載されている、
後期型 ホンダNSX シリーズ
のカスタムオーダーオプションの種類と価格欄です。
(LA/ABA-NA1・NA2)
後期型の店頭配布カタログには、カスタムオーダーの詳細や価格記載が無かった(恐らく)と思うので、ホンダファンもそれ以外の方々も、あまり目にする機会の無い面白い資料だと思います。
私の憧れの車です ( ´-`)
カスタムカラーのパールは、ルーフが同色で、70万円。
ルーフがベルリナブラックで50万円です。
本田技研のフラッグシップとして、当時の欧州スーパーカーにも引けを取らない豊富なオプションの選択肢が用意されていました。
後期は、北米向けは type T のみ、欧州向けは クーペ と type T のみ輸出され、国外仕様は色やオプション数が国内と比べて限られていました。
type Sと 2代目 Type Rは日本専売でした。
また、ボディ色の ミッドナイトパール と ライムグリーンメタリック は途中カタログ落ちしています。
天童木工のパネル、これだけで製作に三ヶ月掛かるという芸術品。
カーペットに付くネームプレートには、好きな文字の刻印が可能だったようです。
個人的にワシグレーが好きです。
内装のステッチ色
以下標準の工場装着オプション
以下車両本体価格と標準オプション一覧
他にもホンダアクセスの用品オプションが多数あります。
パワステ、付属品2点のみ装着の、クーペ乗り出し価格例。
ここに他の用品オプション類や、カスタムオーダー品を追加して自分好みの車を造り上げる事が出来ました。