BMW ミニの三児のぱぱさんが投稿したカスタム事例

朝の7時から、妻のミニクーパーのボンネットダクトを交換する事にして、さっさと劣化したダクトを取り外しました。

手前が外したダクトです。

丸の部分は、外す前から既にプラスチック部分が劣化して割れてたみたいです。

網目の黒い部品は４ヶ所ネジ留めの内、３ヶ所が破損してかろうじて１ヶ所が固定されてただけでヤバかったです。

タービンの熱害でボロボロでした。

ダクトのセンター部分は、ピンでしっかり固定される間に、タービンの熱でVの字に変形するみたいです。変形もかなり酷いかな。

センターからタービン上に掛けて、塗装面にブツブツが沸いてます。

ダクトを外した後、交換ダクトを取り付ける前に出来るだけ綺麗にしました。

綺麗な後期レーザーブルー色の中古ダクトを取り付けました。
塗装の色ズレも無くてバッチリです。

変形するセンター部分のピン留めは外して、わざと浮かせて隙間を作って少しでも熱が逃げる様にしました。

後は、前期と後期でダクトを固定してるピンが一部違ってました。

写真は、取り外した前期のダクト固定のピン留め部品です。

これが、中古後期ダクトに付いてた固定のピン留め部品です。

どちらのピンがいいか解りませんが、ピンの部品よりも、ダクト側のピンを固定するプラスチックガイドが劣化して強度が無くなり破損しやすいからダメですね。