ヴィヴィオのVIVIO・ヴィヴィオ・GX-L・GX-SSに関するカスタム事例
2023年05月09日 11時10分
みんカラのK-vivi、嫁のSatoです。 ・K-viviは、いつも少し変わった事が好きらしい(・ω・) みんなが黒くするなら白くしよう…とか。 そんなひねくれモノだからずっとマイナー(´Д`) ・Satoは、気分屋なミーハー女子😊 流行りには、とりあえず乗っかります✨ みんなよろしくね👍
過去に所有していたヴィヴィオです。
96年式GX-Lですが、中身は98年式のGX-SSになっていました。
14インチのSSR-typeCに165/55R14のAD07を履かせてた頃が、1番カッコよかった気がします。
ブレーキは、フロントをKeiワークス純正14インチにサイズアップして、リヤはプレオRS純正のリヤディスクにしていました。
ドアミラーは、プレオの電動格納ギミックを仕込んであったなぁ。
フロントドアガラスは、E型後期のUVカットガラスに入れ換えてありました。
このクルマのエクステリアは、出来限り純正然とまとめる事を求めた為、サイドスポイラーやリヤウイングはGF8インプレッサの純正エアロですし、クリアサイドターンランプやウインカー部がクリアのテールランプも、如何にも社外風という感じにならないように配慮しました。
フジツボ・レガリスマフラーだって、RX-R SPECIAL VERSIONで純正採用してたから、これは純正だと言い張ってた。
インテリアは前期NAモデル用のグレー色のモノに、A型esのシートリフターやBピラーアッパートリムに加え、ビストロ・Bカスタムのドアトリムアクセントと本革シート、ビストロ・クラブ純正やオプションの木目調パネルやメッキドアハンドルを中心として、プレオ用のドリンクホルダー、プレオ用オプションのウッドパーキングブレーキレバー、レガシィの本革巻シフトレバー、足りない木目調パネルは自作し、各種追加メーターなどを工夫して組み込んでいました。
マップランプはダイハツ・ムーヴ用だったかな?
メインとなるメーターは、プレオRS前期用にプレオRS後期用のシルバーリング付きのカバーをあしらったもの。
マニュアルモード時は、左上のスポーツシフト・インジケーターも作動する。
ヴィヴィオのノーマルでは間接照明で暗かったのと、やはり透過照明にしたくてコレになった。
半ドア警告灯や、POWERランプ、デフォッガーランプは追加で入れている。
このクルマにはドアスイッチを助手席側追加だけでなく、後席側にも左右追加してあった。
エンジンは、EN07X型4気筒DOHC16バルブ・スーパーチャージャーエンジンに、6速スポーツシフト付ECVTに載せ換えていました。
ECUは、MG-SPORTのROMを定期的に更新していました。
タワーバーはSTI製。
オイルクーラーはトラスト製。
ヘッドライトはUK(英国輸出仕様)のガラス製だった。
スポーツシフト付のECVTは、E型からのSSシリーズのみなので、それなりに希少性が高くて優越感に浸れましたね。
リヤのラテラル・リンクは、今や絶版入手困難なRX-RA純正。
サスペンションブッシュとエンジンマウントブッシュは、全てSTIの物に換えてありました。
おかげでキビキビ感も高かったですねぇ。
ここまでSTI製品を使っておいて、エクステリアに「STI」のステッカーやエンブレムを貼らないのが、ひとつのポリシーでした。
電動格納ミラー
車高調は確か、今はなきBLADEだったかな?
もう、こういうイジりはしないかなぁ、多分。
うん、もうここまではやらんなぁ…💦
よくやったなぁ…💦
…と、今からしてみれば思いますw
このクルマで一番自慢だったのが、UK輸出仕様のガラス製ヘッドライト。
もはや珍品ですが、その中でもレベライザー付は更に希少性が高いものでした。
やはり、レンズ表面が劣化して曇らない…というのが大きかったですね。
当時は45.000円で買えたんですよ…今からしてみたら、考えられない安さでしょうが…。
そして、自己満足率の高いアイテムとして、Bピラーのアッパートリムも挙げられます。
これはA型のGXとesにしか設定がなく、シートリフターと共に希少なアイテムでした。
リヤピラーのアッパートリムも、GX、GX-L(5ドア)、esにしか装備されていなかったアイテムで、リヤアシストグリップも同様でした。
つくづく、マニアックだったなぁ…💦