RS3 スポーツバックのK1600に関するカスタム事例
2024年06月23日 18時15分
土曜日
朝5時に目が覚めて、ウエザーをチェックしたら、10時までは、雨が降りそうにないので、オートバイで羅漢へ・・
いつもの「ご常連様」も雨予報のせいか、少な目でした。
バイクを降りてコーヒーの入った水筒を後部積載箱から取り出そうとしたら・・・
開かない・・
開閉ボタンを押下するも、何か引っ掛かた感じ・・
(写真は帰宅時の様子)
かなり苦労しましたが、羅漢に居たご常連様にお手伝い頂き、何とか開きました。
帰宅後、ダメ元で、ロック機構部や可動部にシリコンスプレーを投入して5時間ほど放置・・
鍵穴の丸い部分を押し込むと開閉する仕組みデス・・
夕方、お昼寝から目覚めて、開閉動作を行うと「完全復活」していました。
一安心・・
この「箱」追加で買うと10万円オーバな箱なのです・・
オートバイのケースですが、ちゃんと「ダンパー」が装着されてて、夜間は照明も点灯します・・
どうでも良い様な設備ですが、ダンパーと照明の存在は、オートバイのスペックとしては、コレが無い世界には、もう戻れない感じなのです。
地図と工具を常時、積載しています。
工具は、こんな感じです。
ツーリング中に何度か、道の駅とかサービスエリアで「工具を持っていたら、貸してください」と声をかけられた事がありますが、ほぼ対応できました。
話が戻って・・
道の駅で「箱」を開けるのを手伝ってくれたライダーさんが・・
「このバイク、何キロあるの」
と質問され、いつもは、適当に・・
「300キロくらいですかねぇ」
と答えていましたが、お手伝い頂いた方からのご質問なので、車検証を出して確認すると・・
なんと・・・
440キログラム。
このオートバイでサービスエリアとか道の駅で休んでいると・・
かなりの頻度で、クルマにお乗りの中年から初老の男性から・・
・このバイク、何シーシー?
次に・・
・何キロあるの?
最後に・・
・このバイク、お値段いくら?
というのが、定番の質問で高頻度で聞かれて、チヤホヤされるのが快感デス。
このオートバイ、「所有満足感」は、最高かもしれません。