サニートラックの見附さんが投稿したカスタム事例
2019年01月04日 14時44分
実家の岩手県に帰省しようと浜松浜北ICに向かう途中にエンジンの調子が悪くなりました。プラグがビチャビチャになっており、マフラーからガスが漏れていたので点火不良とキャブのつまり、オーバーフローを疑いつつ作業開始。エアクリーナーを外します。
とりあえず開けます。エアブローしていたらパワージェット?の小さいスプリングが吹っ飛んでしまい行方不明。整備センスがないことを再認識。若干汚れていたみたいなのでこの後インマニとキャブを止めてる4本のM10ボルトを外しキャブを外しました。OHします。
Bprojectさんのキャブレターリペアキット¥5400が届くまで暇なので、マフラーと触媒が濃いガソリンで詰まっているのでは?と思い外しました。
サビが酷いです。中にサビが溜まっているのかシャリシャリします。誰かいらないマフラー売ってください。
触媒とタイコのパイプを固定するボルトが折れたので新しくボルトを溶接して摘出しました。触媒には排気温センサーが繋がっているため、ボデーから遠ざける事が出来ずスパッタをボデーにぶち当てながら溶接しました。燃料タンクにぶつからなくてよかった。
点火系はこの前デスキャップ、ローター、プラグコードを交換したばかりで、プラグから火花も飛んでいるため、キャブレターを疑いたいのですが、電子制御キャブ&大量のバキュームホース&部品で何が悪いのかわかりません。症状はエンジンはかかるけどすぐ被ってしまう、アクセル中〜全開だと走る、みたいな感じです。何が悪いのかわからないので、同じような症状になった人、自分が出会ったトラブルを教えてください。