しまゆー/SHIMAYUさんが投稿したLexus・RX・レクサスRX・マイナーチェンジ・レクサスに関するカスタム事例
2019年05月31日 00時19分
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そして5/30、LEXUSからはRXがマイナーチェンジが
発表されました✨
2019年8月下旬より発売を開始する予定
レクサス RXは、2列シート/3列シート仕様をラインナップするラグジュアリーSUVです。今回のマイナーチェンジにより、デザインの深化や乗り味の改良、最新の安全装備の搭載が行われました。
レクサス新型RXはマイナーチェンジにより、エレガントで伸びやかなシルエットに。かつ、フロントバンパーからドアサイドまでのラインに連続性があり、勢いのあるサイドビューです。
大柄なSUVらしい横基調のフロントグリルのデザインが一新され、L字モチーフのブロックメッシュパターンが採用されました。きめ細やかな造形で、高級感が増していますね。
これまでの「RX」では、ベースグレードとversion Lのスピンドルグリルが水平型で幾重にも重ねられたタイプとなり、F SPORTがメッシュ(網目)タイプとなっていましたが、今回のマイナーチェンジにより、水平型からメッシュに近いドット柄のグリルへと変更されるようです
ヘッドランプはユニットの形状を従来型より小型化し、シャープで切れ長の印象です。現行モデルは、フロントヘッドライトが三眼で連なるタイプとなっていますが、新型では更にコンパクト化し、四眼へと変更されるとのこと。
フロントフォグランプがエアインテークよりも更に下の位置に変更され、丸型から水平型へと変更されています。
ヘッドランプ内部のユニットを小型化したことで「目頭」にあるL字状のデザインが強調されるものとなり、併せてスピンドルグリル内のパターンもL字をモチーフとしたブロックメッシュパターンに変更され、レクサスの記号性が強まっています。
これまでは2本のL字型テールランプが重ねられていましたが、新型では引き締まり強くし3本のL字テールへと更に複雑化していますね。
この辺りのリヤテールデザインは「LS/ES」に近いものがありますね。
コンビネーションランプ内のデザインを、フロント同様「L」をモチーフとしたものに変更。マフラー、アンダーガードの造形が変更されてよりワイド感を強めたものとなっています。
リヤバンパーのサイドからバンパー下部へ続くラインと、リヤピラー下部のウィンドウグラフィックとを後へ流れるようなデザインにすることで、上品さを与え、特徴的なマフラーやアンダーガードなどを水平基調とすることで、ワイド感が強調されていますね
インテリアは、以前からの質感の良さをそのまま生かし、以前紹介したとおり、ナビをタッチディスプレイ式に変更しつつ、リモートタッチも採用し、どちらか選択できるようになっています。また、USBソケットを増設し、スマートフォンを収納できる箇所も追加されました。
マルチメディアシステムは、新たにタッチディスプレイを採用するとともに、スマートフォン連動機能に対応。Apple CarPlay、Android Auto、Baidu CarLifeなどのアプリケーションを音声で操作することが可能なりました。
また、3列シート車の3列目シートを改良し、2種類のシートポジションを設定したことで、足元を広くとりたい場合とラゲッジスペースを広くとりたい場合のどちらにも対応できるようになりました。
さらに、3列シート車の2列目シートにはベンチシートのほか、キャプテンシートも選べるようになり、後部座席がゆったりとしたくつろげる空間になります。
運転支援機能では、ハイビームライトの照射を制御するアダプティブハイビームシステム(AHS)に世界初のブレードスキャン式を採用。配光がいっそう細かく制御できるようになりました。対向車や先行車にまぶしい思いをさせることなく、照射範囲を広げることに成功しています。
予防安全では、前方を監視する「単眼カメラ+ミリ波レーダー」自体に変わりはありませんが、性能が高められ、昼間の自転車運転者や夜間の歩行者なども検知可能になったとのこと。
新たに追加された収納スペース
広くなったとはいえ、やはりきつそう、、
ラゲッジスペースもかなり激減
搭載されるパワートレインについては変更はなしのようで、スポット溶接の打点追加によりボディ剛性が向上、ハブベアリングやスタビライザーバーの剛性アップにより、応答性、ハンドリング特性が向上しています。
ビッグマイナーチェンジ後のレクサスRXの販売価格は、4,972,000円から販売する現行モデルよりも上昇するそうです
Fスポーツ専用 フレアレッドの内装