バモスホビオの素鵞社(そがのやしろ)・神在月・稲佐の浜・かめやま広場駐車場に関するカスタム事例
2023年11月27日 21時30分
令和6年2月12日呂律困難と左半身麻痺が出現し、救急外来搬送。同日脳神経外科入院し、保存的加療、2月13日リハビリテーション開始、3月4日退院となった。退院後、外来通院、リハビリ。10月21日仕事復帰。無理せず、一歩ずつ日常を取り戻します。
あさ4時、稲佐の浜へ行ってお砂をいただきに来ました。「稲佐の浜」は、神在月に神様が最初に降り立つ場所と言われています。「稲佐の浜」に到着したら、弁天島の御祭神『豊玉毘古命』にご挨拶。弁天島にある鳥居に向かって参拝を済ませます。キチンとお参りを済ませたら、足元の砂をいただきます。必ずビニール袋を持っていきましょう。
▲稲佐の浜のお砂
5時、かめやま広場駐車場に到着。
あさ6時、勢溜の鳥居から境内に入り、祓社で穢れを落とす。祓橋を渡って穢れを落とす。手水舎で穢れを落とす。拝殿に参拝。八足門から本殿に向かって参拝。素鵞社に参拝。
持ってきた砂よりも少なく頂いて帰るのがマナーのようです。出雲大社御本殿を後方から見守る素鵞社は配置図で見ると御本殿の裏手にあります。素鵞社に参拝を済ませたら、お社の横側から社殿の下を覗くと、砂が置いてあります。砂箱へ稲佐の浜から頂いて来た砂を奉納します。代わりに置いてあった砂をいただきます。
勢溜の鳥居を前方に、良い御縁が在りますようにと出雲國をあとにします。
どこの空も夕日はキレイさ星空もキレイさ 本当だよFather
【神在月】
旧暦10月は、全国の八百万の神々が出雲の国に参集されると言われています。他の土地では神無月と言われていますが、出雲では「神在月」と呼びます。お集まりになった神々は、出雲の地で人々のご縁組みなどについて会議をされると言われています。