Cクラス ステーションワゴンのメルセデス・ベンツ・ヤナセ・大寒波到来・グランドプリンスホテル高輪・茨城に関するカスタム事例
2023年01月24日 23時50分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
今頃昨年末の📸
近くに所用の際に使用する某ホテルの🅿
昨年といえば、年末に受けた点検のアンケートが来ました。
これは点検やサービス入庫の後、㈱ヤナセではなくメルセデスベンツ日本㈱から来るものです。
一昨年までは㈱ヤナセのサイト内で、手紙に書いてあるキャンペーンコード入れればそれで終わりでしたが、今は外部(メルセデスベンツ日本㈱)のサイトへ飛ばされて、そこからの登録になりますが、これが使えなない😦
最低でも2ヶ月前からの入庫予約。
それを知ってか、ひと月前に営業かサービス担当から電話が来て入庫の段取りというパターン。
日本国内のメルセデス・ベンツ販売シェアで6割を占める㈱ヤナセ。
以前は7割を占めていましたが、複数ブランド併売から専売拠点となったため、地方のネットワークディーラー(特約店)で「ヤナセ」の看板を下ろし、シュテルン系列に入った販社の影響だといえます。
メルセデスベンツ日本㈱(MBJ)としては、その影響力を削ぎたくて必死です💦
販売店各店舗は、輸入元のMBJから監査が入ることがあり、CIに則った店舗として運営されているかどうか、細かくチェックされるそうです。
こういったロゴ入りのマットやお客を出迎えるる傘、そして店舗のデカい「YANASE」の文字もMBJとしては気に入らないとか🙄
BMW Japan直営だった「BMW Tokyo」から事業譲渡された都内や一部地方のBMWディーラーの㈱ヤナセバイエルンは、青文字の「YANASE」ではなくBMWのCIにそったものにした模様。
BMW Japanといえば、東立やハニ・バイエルンなどの正規ディーラーといきなり契約解除するような横暴なやり口が問題になりました。
メーカー日本法人に対し、なかなか「モノを言える」ほど力のあるディーラーが少ないのかも知れません。
昨年12月半ばにオープンした、マイバッハ、AMG、ゲレンデ当ハイエンドモデル専売拠点のスターズ@メルセデス・ベンツ銀座。
運営会社はケーユーHDの㈱シュテルン世田谷。
現在はシュテルン品川やシュテルン中央に代わり、一番のメルセデス・ベンツ日本㈱のイエスマン、子飼の販社に任せたようである。
よく勘違いされてる方がいらっしゃいますが、ベンツに関しては、BMWとは違い、輸入元のメルセデスベンツ日本㈱の「直営店」はありません。
シュテルン系列はMBJとベンツ専売契約を結んでいる販売会社です。
これは㈱ヤナセとて立場は一緒です。
ややこしく見えるのは「ヤナセ」と付いても㈱ヤナセ直営ではない、「ヤナセネットワークディーラー」が存在するからといえます。
簡単にいうと「ヤナセ●●」が㈱ヤナセ資本の直営店、「●●ヤナセ」となっているものが特約店で、運営会社は地場資本の販売会社となっております。
茨城県の「茨城ヤナセ㈱」は㈱ヤナセ直営ではありません。
地場資本の茨城でトヨタディーラーを営む幡谷グループ。
いわゆるヤナセネットワークディーラー(特約店)
かつてはGM、VWなど扱っていましたが、現在はベンツ専売。
ベンツ専売を機に「●●ヤナセ」から「シュテルン●●」へ社名変更する販社もありますが、つくば市に「シュテルンつくば」があるので、長年親しまれた「ヤナセ」の名前を使ってるのかと思われます。
ヤナセ顧客向け冊子「YANASE LIFE」より。
そんな㈱ヤナセ直営店の無い茨城で、私と同じ多摩支店の方が居りました😮
クルマの📸してるくらいだから、かーちよ〜んやってるかな❔
愛車の写真コーナーがあるのも「愛車の日」を制定したヤナセらしい👍
話が最初に戻って、何でこんな事書いたかというと、昨年はヤナセがメルセデスベンツ取り扱い70周年のはずなのに、何故代々的にキャンペーンを打たないのか。60周年の時は直営ではないネットワークディーラーのセールスの名刺にまで謳っていたのに、という疑問を引き取りの時にサービス担当氏にぶつけてみたからです🙄
その際、さすがに優秀社員賞受賞者だけあって、熱く語ってくれました👍
次は来月の257CLSの点検時かな🙄
それではみなさんごきげんよう🌚