CR-Zの聖地巡礼の旅・MFゴースト・小田原パイクスピーク・片桐夏向に関するカスタム事例
2023年10月18日 09時09分
【聖地巡礼の旅 小田原パイクスピーク編】
いよいよ始まった頭文字Dの後継作「MFゴースト」のアニメ。伝説の走り屋となった藤原拓海の教え子「片桐夏向」が86でポルシェやフェラーリ、メルセデス、ランボルギーニに挑む。
その戦いは小田原から始まる。そして私の聖地巡礼の旅もここからスタートします。
【MFゴーストとは?】
MFゴーストは、しげの秀一氏が過去に連載していた『頭文字D』と同じく、実在する公道でのレースを題材とした『ヤングマガジン』(講談社)にて、2017年9月から連載中の自動車漫画。
202X年、化石燃料を動力源とする自動車は世界中で生産中止となったが、内燃機関を搭載したスポーツカーによる公道カーレース「MFG」が日本で開催され、世界の多くの人々を熱狂させていた。
そのMFGに参戦するため19歳の天才ドライバー、カナタ・リヴィントンが来日してくる。
カナタは父・片桐健を探すため「片桐夏向(カタギリ・カナタ)」の名前で選手登録
師匠である『頭文字D』の主人公「藤原拓海」の愛車「トヨタ・AE86型スプリンタートレノ」のコンセプトを受け継ぐトヨタGR86で出走
排気量4000cc以上のスーパーカーが上位ランクに名を連ねるなか、排気量2387ccとスペックが圧倒的に不利なZN6型GR86を駆りながらも「神フィフティーン」と呼ばれる上位15位のポイントランカーに迫る快走を見せつける。
【聖地巡礼の旅 小田原編 すき家】
MFGに出場登録をしに行った際に出会った先輩ドライバー相葉 瞬と意気投合し帰りに立ち寄ったすき家。予選ゴールのすぐ手前になります。イギリス出身のカナタは箸🥢が使えず食べるのに苦労するがその旨さを絶賛していた。
もちろん私は箸🥢を使いましたよw
ちなみにこの相葉は小田原のゼロ・アカデミー出身。搭乗のGT-Rをてがけるのはオートショップ「スパイラル・ゼロ」の奥山広也。第2戦から緒方とともに夏向の86 の調整を手がけるようになる。頭文字D時代に拓海に惨敗した経験をもち、「あの世代の関東の走り屋で、彼を知らない者はいない」と高く評価し、拓海の弟子であるカナタをサポートできることを誇りに思っている。
【聖地巡礼の旅 かまぼこストレート】
富士スピードウェイの直線を超える長さを誇る全長1.9キロメートルのストレート。沿道にかまぼこ屋さんの鈴廣をはじめ沢山のかまぼこ屋さんが軒を連ねる事がネーミングの由来。
【聖地巡礼の旅 小田原編 東風祭交差点】
最終コーナーとなる場所。
【聖地巡礼の旅 小田原編 ゴール地点】
東風祭交差点を直角に曲がった先にあるゴール地点。
【聖地巡礼の旅 小田原編 入口】
ゴールの先にある周回入口。
アニメではMFGのレギュレーションを制定した「リョウ・タカハシ」や「上祐史裕」の頭文字D時代のメンバーが既に登場している。そしてカナタのドリフト走行に藤原拓海のハチロクをダブらせ史裕は涙する。そしてその快走を史裕から聞いた医者となっている涼介は手術前で洗っていた手を止める。
放送はいよいよ決勝レースへ。
「楽しみだぜ夏向、オーバー!」
※MFゴースト公式サイトより