ヴィッツのカーオーディオ・カーオーディオをもっと楽しみたい・カーオーディオ調整・クロスオーバー周波数に関するカスタム事例
2023年07月24日 18時40分
カーオーディオ好きです DIYでコツコツと勉強しながらカーオーディオを楽しんでやってます システム紹介します カーナビ カロッツェリア AVIC-CW902 スピーカー カロッツェリア [ミッドレンジツイーター]TS-HX900PRS ウーファーTS-V173S アンプカロッツェリア PRS-D700 サブウーファー TS-W2520 3ウェイスピーカー+サブウーファーシステムです ケーブル類は全てオーディオテクニカを使ってます カーオーディオ好きと繋がりたいです
進化の著しいカーオーディオのDSPの使いこなしについて学ぼうという合宿勉強会が、7月1日(土)と2日(日)に岡山県真庭市の湯原温泉「森のホテル ロシュフォール」にて開催された。
この中で\_(・ω・`)ココ重要!な所をあったので、1部は切り抜き状態でおつたいします。
この勉強会は、DSPの使いこなしに課題を感じていたカーオーディオファンの竹松正彦さんが発起人となり、西日本の有力ショップAV Kansaiとジパングの協力によって実現したもの。この2店舗でカーオーディオを追求している20名強のユーザーが参加し、AV Kansaiの岩元秀明さんとジパングの道祖尾裕二さん、それにゲストとして青森県・イングラフの木村さんが講師として参加し、DSPのセットアップから具体的なセッティング方法までを実践を通じて学んだ。
基本的にDSPのセットアップはショップの専門スタッフが行うことが多いが、Windows PCがひとつあれば、ユーザー自身の手でさらに追い込むことができる。この勉強会も、センター定位はどのようにすれば実現できるのか、あるいは自然なステージングの再現方法を学ぶことで、ユーザーのスキルアップを図るとともに、市場全体も活性化させたい、という願いを込めて開催されたものとなる。
\_(・ω・`)ココ重要!
岩元さんは、「カーオーディオでは、そのままだと低域と高域が出過ぎる、いわゆるドンシャリと言われるサウンドになってしまうことがあります。それを人間の耳にとって理想的な周波数特性にするために、クロスオーバーをどのように設定するかが一番重要なポイントです」と問題提起。音を漫然と聴くのではなく、その音がどのような周波数特性を持っているのかということを脳内で「映像化」しながら分析的に聴くことの重要性を強調する。
道祖尾さんは音の三要素として「音の高低(周波数特性)」「ボリューム」「音色」の3つを上げながら、波としての音の物理的な要素を解説。なぜ左右スピーカーを活用することでステレオイメージへを構成できるのか、正相/逆相の位相のズレはなぜ起こるのかといった音の物理的な特徴について、ホワイトボードに図を書きながら分かりやすく解説していく。
今回の勉強会は、「DSPをすでにある程度使い込んでいる人」から「今日始めてPCにソフトをインストールする人」まで、さまざまなレベルの参加者が集まっていた。そのため、ある程度使える人をリーダーにして5つのチームに分け、お互いわからない点をサポートし合いながら使い方を学ぶ、どうしても困ってしまう点は3名の講師にアドバイスを貰う、という流れで進められた。
岩元さんのアドバイスによると、「最初はクロスオーバーの設定値やロールオフの数値などを思いっきり変えてみて、どう変わるかを体感してください」。ということで色々いじり回してみると、確かに聴こえ方が全く変わってくる。“なんだか右に寄ってるな”だとか、“すごくのっぺりしているな”といった課題は見いだせるが、それをどういじればどう変化するのか、なかなか掴みきれない。
クラシックの冒頭10秒ほどについて、ちょこちょこ弄っては聴く、を繰り返しているうちに、だんだん頭がこんがらがってきた。そういえば昨日の座学の時間でも、岩元さんが「あんまり連続してやっても意味がありません」と言っていたことを思い出す。ということで、心残りがたっぷりありながらも30分ほどで脱落…。
\_(・ω・`)ココ重要!
イングラフの木村さんにセッティングのコツについて聞くと、「何時間も続けてやっても良くはならないので、1回につき5分聴いては修正する、というのを毎日繰り返すことです。ある程度出来上がったなと思ったら、スマホでもいじりながらぼーっと聴くんです。その時“違和感”を感じたポイントがあったら、その点についてさらに重点的に追い込んでいきます」とのこと。
私が思ったのは…
人間の耳にとって理想的な周波数特性にするために、クロスオーバーをどのように設定するかが一番重要なポイントです」と問題提起。音を漫然と聴くのではなく、その音がどのような周波数特性を持っているのかということを脳内で「映像化」しながら分析的に聴くことの重要性を強調する。
クロスオーバー調整方法で耳で音を聴きながらそれを脳内で映像化する…僕の場合は音の繋がりを確認しながら、どこまで再生数波数が出るかをチェックしながら、次にウーファーとミッドの繋がりを確認しながら聴きながら、
タイムアライメント調整しながらダッシュボードのセンターにアーティストが居て それが確認( ・∀・)b OK!出来たらウーファーとミッドの繋がりも確認して ウーファー同士のセンター定位が確認出来たら、調整は( ・∀・)b OK!
イコライザー調整は“ガチ”でムズいから簡易的に13バンドでやってます😊
この記事を見てカーオーディオはホントによく理解しないといけないし
改めて常に勉強させていただきますm(*_ _)m
https://www.phileweb.com/news/audio/202307/24/24476.html