ノートの洗車グッズに関するカスタム事例
2018年06月24日 10時43分
今日は私が愛用してる洗車グッズです。
特に変わったものはなく、カーショップで売られているものばかりです。
痛車にしてからもう洗車機はつかっていません。10年近く手洗いしてます。
中身はこんな感じです。
バケツ、踏み台にもなる収納箱。
短めの肢のついた洗車スポンジ。
水切りワイパー。
シャワーが使える散水栓。
セーム革のクロスです。
あとは中性洗剤、ワックス、汚れ拭き、激落ちくんがはいっていますがあまりつかいません。
いろいろ買い替えた最終形です。
汚れは肢のついたスポンジをつかいます。肢がついているので少し遠くまで届きます。
拭き取りの時間短縮に役立つのが水切りワイパーです。全体的にざっくりと水切りします。ルーフとフロントガラスは水切りワイパーのみで仕上げます。
車が大きくて届かない場合は、バケツを踏み台にします。片側中央まで届けば十分ですので大抵のひとは大丈夫だと思います。
脚立でもいいですが、持ち運びに不便ですし、危ない気かします。なんでも使い方次第なんですがね。
洗車にタオルはつかいません。タオルは拭きむらや繊維クズで逆に汚くなります。洗車の出来栄えは、仕上げできまります。どんなに、時間とお金をかけても、一週間すればまた汚れますので。フロントガラスも基本的に拭き取りしません。拭きむらがでますので。
私は仕上げに吸水性の高いセーム革のクロスをつかいます。
右はセーム革ではなく、吸水力が良さそうと思い最近買ったのですが、ダメでした。
真ん中はセーム革なんですが、加工してあって少し固めで今一つです。
左は最初に買ったやつでボロボロなんですが、一番つかいやすくて、もう5年ぐらい使っています。買い替えたいのですが、なかなかいい品物にであえません。
水切りワイパーでざっくり水を切ったらセーム革クロスを固く絞って仕上げます。こすらずに、軽ーく、超ゆっくり、スローモーションで、一発でボディ右から左へと仕上げていきます。(右利きの場合)
上手く拭けると拭いたあとがツヤツヤになります。水を拭き取るというよりは吸水するというイメージです。 失敗してもまた拭き直せば大丈夫です。すぐにコツが分かると思います。とくにメッキ部分はピカピカになりますよ。
皆さんもいいセーム革探してみて下さい。
これが私の洗車道‼️