MAZDA3のmazda3fastback・MAZDA3ファストバック・DIY作業・エアロパーツ自作・エアロパーツ開発中に関するカスタム事例
2023年02月19日 22時15分
自作のエアロパーツ製作!
そのために、必要な、FRPのガラスマットを購入!
FRPとセットの樹脂です!
1本につき2kgの樹脂が付いてきます!
こちらは、ノンパラフィンで、硬化すると接着剤様にベタベタになり、その上からFRPを貼っていきます!
こちらは、インパラ樹脂で、硬化すると完全に固まります!なので、仕上げ用に使い、空気を完全に遮断する役割です!
そして、FRPの生産型を取るために、発砲ウレタンを使うので、発砲ウレタン用の樹脂です!
発砲ウレタンでも、そのままFRPを積載出来る製品もあります!
もしも、積載出来ない物に、FRPなど樹脂を流し込むと、発砲ウレタンが溶けてしまいます。
僕の場合は、一様発砲ウレタン用の樹脂を使います!
まずは、リアバンパーの下部のブラック塗装の所からです!
既に、スポーツマフラー用に、リアバンパーの1部カット済みです!
周りのダンボールは、クールガンを使い貼り付けています!
ヤフオクで買った安い製品で、車体側のリアバンパーは外していないので、時間関係なく作業が出来ます!
既に、発砲ウレタンを流し込み、モコモコさせています!
発砲ウレタンは届くのが土曜日でしたので、土曜日に急いでモコモコさせました!
センサー穴とリテーナーと牽引フックカバーとリフレクターの部分は、養生テープをしており、そのたの部分はマスキングテープを貼り、その上から車用のワックスを塗りつけて、離型剤の代わりにしています!
そして、1日待って、純正リアバンパーから取り外した写真です!
取り外しまでに、形状が形状なので、30分程かかりました。
左右の部分は、恐らく上手く流れていないので複雑な形状ですが、その部分は、純正のリアバンパーにFRPなどを張り込み、1部成形し、くっつける様にします。
マフラーガーニッシュが取り付ける部分は、新しく成形します!
発砲ウレタン用の樹脂も塗りつけているので、後はここにFRPを貼るだけですが、よく見ると、小さい穴があるので、パテで盛ったり、削ったりをしてフラットします!
きちんと、ナンバーが来る部分も型取り出来ています!
このままの形で作っても純正と変わらないので、フィンを付けたりして、いい感じしたいと思います!
今後は、純正のリアバンパーのボディー同色部分
フィンダー左右、フロントバンパーなどには、ダクトを設けて、冷却性と空気が溜まらない様に逃がす役割など考えて製作します!