ミラのBOSEスピーカー・純正BOSE・純正BOSEウーハー・日産純正BOSEに関するカスタム事例
2025年01月29日 21時36分
先日ルーフマウントスピーカーに装着した2WAYネットワークと共に到着していたパーツを使い中断していた日産純正(ステージア)BOSEウーハー作業を再開。
まずはアンプ基板の動作確認をしてみて音出しに問題は無さそうなので
こんな感じに入手したアンプ基板でヘッドユニットのRCA出力からスピーカー出力に増幅変換した後BOSEウーハーアンプに入力すればウーハーからはそこそこの音量が出るかな?なんて期待をし
BASS/ゲインコントローラーをBOX内部に組み込み
電源&RCA端子を取り付け
各パーツをBOXに組み付けて昨日の晩完成したが、車載動作確認をしてみると音量不足な上(後付けアンプが車載前提では無い為か)変なノイズも混じってとても使える代物では無いんで昨日は夜も遅いし作業を諦め帰宅。
で、本日。
アンプ基板使用は止めて今一度以前試した方法も含め再検討。
取りあえずはウーハーのスピーカーが1Ωのはずで(4Ω対応の)他アンプでの直接駆動は負担が過大になって破損させてしまうだろうからスピーカーをこのまま使う以上はシステム標準のBOSEアンプで駆動させなければならない訳なんで先ずは(見た目同じような感じの)ロードスター純正のフロントドア用のBOSEアンプを組み合わせてみたが以前もテストした通り音量が足りず。
んならばとアルパインのナビ音声用モノラルアンプを繋げてみたが更に音量ダウンでアンプのパワー不足(んまぁ分かっちゃいたが)。
お次のアルパインのセンタースピーカー用1chモノラルアンプはそこそこ音量はOKだがBASS/ゲインコントローラーを接続してしまうと音量が下がってしまいそれを補うパワーのあるアンプではないので
コントローラーではなく手持ちのウーハー用ローパスフィルターを接続してみるとそこそこ良い感じで駆動するがアンプとフィルターが大きくBOX内に収められないし共にわざわざ小型の物を購入するくらいらばコスト面を考えると
先に製作したウーハーにも使用したローパスフィルター内蔵アンプを使った方が一番手っ取り早いんじゃないかと考えて先製作ウーハーからアンプを取り外してきて動作させてみる。
アンプパワーもあるのでゲインコントローラーを接続しての音量ダウンも大丈夫そうだからやはりこの方法がベストかな、って事で某大陸サイトに注文。
結局標準のBOSEアンプはアンプとは考えずに後付けの4Ωスピーカー対応アンプに1Ωスピーカーを接続出来るインピーダンス調整ユニットと考えた方が良いかな、って結論。
でもまぁ、こんな苦労せずともちゃんとしたサブウーハーはあるんだが・・・。