ミニ ロードスターのドライブ・乙女滝・蓼科中央高原に関するカスタム事例
2019年09月23日 12時32分
クルマとラジオとジョギングに取り憑かれた、昭和世代のペケイチ♂です。 年輪を重ねてクルマも食事も、すっかり薄味を好むようになりました。 臆病風に吹かれているため、なかなか自分から絡んではいけませんが、のんびり無理せず更新&交信していけたらと思います(^-^)
皆様、こんにちは。
三連休の最終日となる秋分の日の信州は、とても冷たい秋雨の降る肌寒い陽気で、そんな雨模様の祭日にもかかわらずワタクシは、やれ平日と何ら変わらず勤労日でございます…シュブ〜ン(悲)
さて話は変わって先日、自宅から小一時間ほど走った先の茅野市にある蓼科中央高原内の『横谷峡』まで、ふらっと散歩気分でMINIとドライブして参りました。
横谷峡パーキングにて…ガラガラ(焦)
この蓼科中央高原は、県内でも有数の別荘地としても知られ、自然を隅々まで満喫できるヒーリングスポットであります。
その中でも、特に横谷峡の遊歩道は渓流からのマイナスイオンが多く発生しており、訪れる人たちの心身に癒しを与えてくれるとの事です。
ところが…
こんな素晴らしいリゾート地でありながら、駐車場から遊歩道入口へ少し歩いた所にあるパークホテル周辺のショップ群は、どう見ても数年は営業されていないであろう場末感が漂っており、こうした観光地における集客やアピールの難しさを物語っていました。
その日は、やや陽が傾き始めた頃に出掛けた事もあり、あまり奥地へは行かずに遊歩道入口から少し歩いた所にある『乙女滝』で折り返しました。
一糸纏わぬ透明感に溢れた美しい容姿、そして止めどなく滴り落ちてゆく飛沫と喘ぐように響き渡る瀑音は、まさに“乙女”の名に相応しく、そんな初めての体験に震えを抑えきれない僕は口を半開きにしたまま、その眺望にすっかり魅了されてしまいました…。
っと…
そんなこんなで、序の口ながらも横谷峡の魅力を充分に堪能し、にへらにへらと満足げに我が家へと向かう途中、何と偶然にもHIJET550様と遭遇、あまりの懐かしさにCARTUNEでは初のコラボ撮影をさせて頂きましたぁ〜(*´∀`)♪
…って、非っ常にサビシ〜ッ!(©️財津一郎