セルシオのセルシオ31後期・UCF31改・エアサス撤去・エアサスキャンセラー・構造変更準備に関するカスタム事例
2023年09月18日 20時11分
初号機(2006年式 eR仕様) 2015年11月15日に納車されました。 二号機(2003年式 C仕様Fパッケージインテリアセレクション) 2021年5月29日の納車されました。 初号機がAT不調で直すか乗り換えか悩んでいる時期にカーセンサーで見つけ、一目惚れして購入しました。 寒冷地仕様以外のメーカーオプションはほとんど付いてます。 ※申し訳ありませんが、フォロー数が凄く多い方、趣味嗜好が明らかに違うと思われる方のフォローバックは遠慮させていただいてます。
駐車場が日陰になる昼過ぎから構造変更作業3日目開始です。
バンパー外すまでまったりやって1時間ぐらいでしょうか。
そこからが長いです。
まずはエアサスキャンセラー取り付けから。
取り付け前はLEDフォグのコネクターをコンプレッサーのハーネスにまとめていたので、その取り回しも変えます。
キャンセラー取り付け後です。
コンプレッサーのハーネス、キャンセラーのハーネス、フォグのハーネスでまとめました。
キャンセラーは付属のステーを使って、コンプレッサーの下にスマートに設置しました。
配管は前後で合計4本を外しました。
リヤの2本は昨日取り外し済みです。
フロントとリヤを繋いでいる配管はさすがに放置です💦
リヤはデフ付近で切れるので楽に外せます。
が、しかしフロントはエンジンルームを通るので厄介です。
しかも左フロントの配管はコンプレッサーから横に走り、コンデンサーの下を通ってエンジンルームに向かいます。
これがかなり厄介でした。
エアサス配管を付けてからコンデンサーを付ける造りになっているので諦めかけました。
しかも場所によってはクランプが邪魔で配管を引きずり出せないうえにクランプを外すスペースもありません💦
ただ、クランプを壊せばいけると判断し、邪魔な部品は外す、浮かすで頭フル回転です。
結局コアサポートの下からニッパーでクランプを破壊し、無事に摘出することができました。
ただ、これだけ書いてもリヤシート脱着よりはるかに楽だったのは笑うしかありません(笑)
残るはサスコンの撤去。
3日間の作業で体バキバキなので、これは構造変更後に本当に気が向いたらやろうと思います(笑)